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27歳 1ヶ月

27歳を迎えてからの毎日の日記をまとめています。


2021年12月17日(金)いちにちめ

キッズに東京ドームシティのシューティングゲームで負けて悔しかった。一粒万倍日だったし27歳の人生の運を大試し!(結果、ロトも宝くじも当選。)縁結びの神社で熊手を買ったのだけれど、どこに飾るのがいいのかな。今日はやけに◯時ちょうどに通知がくる。色んな会員登録してるサイトやブランド、はたまたアプリからメールや通知が届いた。誕生日だけ白々しい。幸せを願ってくれて嬉しい。ああ、こんな日こそどうぶつの森を開いてたくさんお祝いしてもらいたかったな〜と後悔。

1枚目はかつての生後1週間のわたし。

2021年12月18日(土)ふつかめ

SNSで知り合ったnada maayaさんのいる陶芸教室が近所だったので、同じく近所に住む小中高と同じ友達と参加した。誕生日プレゼントをもらって、すっごく嬉しかった。頭が良くて努力家で、話すたびに刺激を受ける。招き猫って作ろうと思ってわけじゃなくて、普通に花器を作ろうとしていた。だけど、家を出る直前に置き物が頭に降ってきて、無茶言って具現化した。せっかちで待つのは割に合わないのだけど、不思議と待ちきれないような気持ちにはならず、ゆっくりと仕上がるのを楽しみにした。

陶芸教室の入り口に置いてあったちくわを持った犬。

2021年12月19日(日)みっかめ

誰かとM-1グランプリを見るのは、良かった。これまで変に気張っていたけれどTwitterを見ながらみるのとまた違った。第二回から家族と見ていた記憶があるが、テレビを囲う場の空気はあの時に近い感じで。友達とお鍋食べる経験が人生で乏しく、笑いとお鍋で心から温まった。久しぶりに帰りが寂しかった。心の湯冷めかな。

ラッピング電車、
ものの好き嫌いを置いて写真を撮ってしまう。

2021年12月20日(月)よっかめ

大好きな、野方ホープ。先日、誕生日にと野方ホープを頼んだら、いつものお礼にと一個餃子をプレゼントしてくれたので、そのお礼をメールで伝えたら、一同”から餃子6個をいただいた。この日は、「あなたになりたい〜整形とSNSとワタシ〜」という漫画を読んでいて、最終巻だと目星をつけて課金して読んだら、第17話 爆弾投下 の次の、第18話 笑って が最終話じゃなくてキレそうだった。騙された。

食事の写真を撮る習慣から、
素早く美味しそうに撮れるように。

2021年12月21日(火)いつかめ

久しぶりに朝までメールと言うものをしてしまい5時に寝た。楽しく寝落ちした反面あんまりに朝、起きれなくてしんどかった。クレヨンしんちゃんは「お姉さんは納豆にネギ入れるタイプ?」て聞くけど、私なら「お兄さん、お寿司は椀ものでしめるタイプ?」て聞くかもね。チケットを貰ったのでと、お誘いいただいてお台場へ。ガンダムベースで流れていたZ・刻を超えてがいい曲だった。その夜帰宅してYouTubeで調べていたら、海外版がヘンテコだった。この日、私が「なし」と指差し確認してスルーしたガチャガチャが、その直後に投稿されTwitterで大バズりしていた。

少し遠出をすると、
使いたい写真が多くて合成するしかない。

2021年12月22日(水)むいかめ

目新しい景色はなくても、何もしていないわけではない。一日中スマホを見ていた。先日のものまね番組に村民代表南川さんが出ていたのでそれを確認した。ものまね番組は好きでよく見るが、水ダウの声優モノマネ代理戦争で福山雅治を披露していた声優さんが、荒牧陽子も山寺宏一をも差し置いて優勝していてめちゃくちゃ熱くなってしまった。paraviで、その時の福山だけを100回は見たので本家で優勝したことに本当に感動した。昨日の相席食堂の、その辺のおじさんが発した「ヒザカムカクカク」が面白かった。

私がよく見ているロフトからみる天井。

2021年12月23日(木)なのかめ

noteを始めたであろうがブリチキン。編集部にnoteをフォローされた。嬉しい。それはかつて、がブリチキン。を初めて食べた日に感動して記事を書いたからだろう。ありがとう。ああ、句点が多いけれど、がブリチキンの句点は大事なので省略するつもりはない。名前の横にある記号で一番おもしろいのはやっぱり「♪#」なんだと思う。ボブサップ の直筆サイン入りグローブを中古で買うか買わないか悩んだ。

2代目ガラケー、ソフトバンクの着せ替えケータイ。

2021年12月24日(金)ようかめ

クリスマスイブ。特に予定を合わせていたわけではないが、お互い予定が空っぽだったら会おうとしていたので、親友と公園へ行った。渋谷へ移動した。森本は、いつか好きな男に連れてってもらった。この日、私に特別なことが起こった。大好きな大好きなエルモちゃんの日本代表と話せたのだ。話せたと言っても、好きな企画についての感想をお送りする形で話しただけだが、今日もまたパッションが刺激された。

クリスピークリームドーナツは、
私はオリジナルしか食べないので写真は友達の。

2021年12月25日(土)ここのかめ

クリスマス。フォロワーが「ケーキの切れない非行少年」って言葉と共に切らずにホールケーキ食べてる写真をInstagramにあげていて笑ってしまった。一人暮らしの女の家にサンタクロースが来ても怖いけれど、独り身でも贈り物はいただく。本当にありがたい。キャンドルを灯し、スノードームを眺め、可愛いなあ。それ以上に何かを感じるでもないクリスマスを過ごした。

今の子は、サンタのこと置き配って呼ぶのかな。

2021年12月26日(日)とおかめ

親管理って明記のない小学生インスタグラマーが心配になったので、巡回していた。夜回り先生も、こんな気持ちだったのかな。しかし、その全てを通報するのはなんだか悪い大人になった気がして気が引けたので中断した。夜回り先生のブログを少し前に読んだら「先日、夜回りしていた時〜」から始まって面白かった。

黒を塗っているのではなく、無天灯の自邸。

2021年12月27日(月)じゅういちにちめ

昨日、プリンセスやすこさんの72歳の誕生日だった。1日遅れながらもおめでとうと伝えたら「満72歳の1日が始まりました。あせらず、無理をせず、年をあなどらず、しかしガンバラなあかん時は、少し無理して、時間を厳守して、迷惑をかけないように心がけて、気分は更けなくて、若いエネルギーに触れて、365日を大切にしたいです。」と返ってきて、本当に素晴らしいことを言うなあと。私も頑張りたいと思った。

秋葉原で道すがらランチを探すと、ない。

2021年12月28日(火)じゅうににちめ

久しぶりにまたとない機会だったので、うっかり朝まで友達と飲んでしまって、友達の家でまた眠ることに。そして起きて友達の家あるある“ウーバーイーツ”を。家の外に出た時に心掛けていること「絶対に近くにないものを食べてやるぞ!」。と言うことで、ランチに食べに出る予定だった下北沢のカレーを食べた。一日中ひとんちにいたけれど、ひとんちって実家と同じでやらなきゃいけないことや追われてることがないのでゆったりできた。

下北沢のSANZOU TOKYOのウルルカレー。

2021年12月29日(水)じゅうさんにちめ

え、まじ?と思うが、何の計画もなしに友達の家に二泊してしまった。漂流教室を読み直した。「自分、奮えよ!」と言う気持ちになった。そのまま朝になったが、帰って盛り上がった気持ちを生かすもなく、昼まで寝てから帰った。情けない。日高屋を食べた後に、くら寿司のうどんを食べた。くら寿司のうどんが美味しいことを世間は知っていたみたいで、もっと早く知りたかったと悔しくなった。年末って大好き、テレビが面白いから。反面とても忙しい。休みが多いから年末が好きなんてことはむしろない。

2021年、18回目の日高屋の写真。

2021年12月30日(木)じゅうよんにちめ

早起きしてテレビをつけてたら、ドラゴン桜っぽいのが始まった。そっか、年末の昼間の醍醐味ってドラマ一挙放送か。そこに触発されて1年を振り返っていたけれど、3月から12月まで無職でして、社会的に胸を張れる人間ではなかったので、何をまとめるもなかった。Bluetoothのイヤホンが「バラリーロー」とよく言っていたんだけど、それって多分「バッテリーロー」で、阿部寛のモノマネの何言ってんのかわかんないのもこんな感じかなと思った。

「コロンビア」みたいなポーズの私。

2021年12月31日(金)じゅうごにちめ

今年も一年が終わる。長い目で見て、コロナなんて関係なく夏休みみたいな一年だったけど、今年は自分にとって有意義だった。誰かと年を越すのは久しぶり。ずっとしたかったけどどう誘っていいか分からなかったからすごく嬉しかった。どこのスーパーにも、そばにのせる奴置いてないって言われたから、最寄りのスーパーに寄ってから友達の家に行った。全部買ってあげたいくらいに半額でたくさん残っていた。友達の家から友達の家へ。年を越す瞬間もっと友達がそこにいた。この先の人生にもこんな瞬間があるのかな、凄く嬉しかった。

明日帰省する友達がネギを残せるわけないので
全部投入したらこんなんになった。

2022年1月1日(土)じゅうろくにちめ

新年早々に友人宅で桃太郎電鉄で遊んだ。どうして?最下位。私はひとりで99年やるほどに桃鉄が大好きなのに、この家でやるとどうしてうまくいかない?でもでもそれでも最高の厄払い。そのまま眠って、朝起きて、初めての初詣。そしてご飯初め。初めて尽くしの2022年は、何か革命的なことが起こるじゃないかワクワクした。心機一転、新年はいつもそう。それでも、なんか当たり年な気がした。それに、今日という日をこんなふうに過ごすことなんて昨日にも予想していなかった。なんでも始めていこうじゃないか。

世田谷区の松陰神社。

2022年1月2日(日)じゅうななにちめ

去年の夏に、保存できなかった時のために実家の猫の写真をアルバムに追加してもらうように母にお願いした。母も撮り続けているのでいつしか写真が上手になっていった。アルバムにはいつしか半年で150枚溜まっていた。他人だけれど、年に一度のご褒美を正月に持ってきている人の話を見た。私にはそのご褒美を目掛けて1年ふんばりきることは到底無理かもしれない。贅沢になれてしまわぬように、何か特別なご褒美を設けてみるのもいいなと思った。一方で、努力には慣れるように。

実家の15歳と8歳の猫ちゃん。

2022年1月3日(月)じゅうはちにちめ

なんとなく気まぐれでASMRチャンネルを解説しようと思った。手始めに何個か聞いてみたらやれるんじゃないかと思った。いそいそと、朝方張り切って撮影してみたが、小っ恥ずかしくなって消した。ぜんざいいちぐうさんのぐうの音チャンネルという、相変わらずコンセプトだけ一丁前に固めたが、これは私の土俵じゃないと思った。声一貫で参入できる事業じゃない。ロフトのベッドの上からやりたいことをやってみ放題な毎日だが、これが“ベッドルーム”の夢というやつなのかもね。

突然の猫ちゃんは動くのでブレてしまう。

2022年1月4日(火)じゅうくにちめ

なんとなく、気に入っていたものの様子が少し変わると寂しい。コンビニのご飯がほんとにそう。少しの変化だけならいいけれど、なくなってしまうのはそれはもう悲しい。サークルKサンクスのハムチーズフレンチ。本当に大好きだった。同じことを言ってる人がいないか調べたら、『世界一のコンビニパンの称号を与えられたであろうポテンシャルを持つ商品』と、書いてあるブログがあった。やっぱり私の見る目はいつの日もド正当なんだと再確認した。

両手を移す時、膝でiPhoneを挟むか
口にスマホを咥えてる。

2022年1月5日(水)はつかめ

日記をはじめてから、あちこちで使える写真はないかとカメラ機能を出すようになった。そうして、ちょっと昼間の都市に行くと、いろんなところが目につくようになった。日記には使わなかったけど、行き慣れた吉祥寺もどこか新鮮で、普段目を向けることのないアーケードの天井や、光を受ける大きなビルや、足元にある露店の商品のひとつひとつが、面白く思えた。だけど夜ってちょっとどこにいても同じような空気だよなあって思ったり。私って景色を色でしか見てないのかな。

吉祥寺のハモニカ横丁。
昼間の方がなんだか明るいね。

2022年1月6日(木)にじゅういちにちめ

健康診断に行った。自費で健康診断を受けるのは初めてなので、なんかこれまでにない気合いがこもった。当たり前だけれど病院の人は優しくて、日常で触れ慣れていない温かさを噛み締めると泣きそうになる。当たり前ではないかもしれないけれど、心をあったかくしてくれてありがとうございます。それから半日後、大雪で体の芯まで冷え切ってしまった。これからは、天気予報見てから行動しよう。 

雪が降ると、景色が違くて家路を間違えてしまう。

2022年1月7日(金)にじゅうににちめ

AIで描くイラストが流行っていた。自分の名前でむりやりイラスト描いてもらった。なんかどのジャンルで描いてもらってもディストピアっぽいというか少し現実離れした絵が出来上がった。金曜ロードショーで千と千尋の神隠しが流れた。昔家族で映画館に見に行った。あれって2001年なんだ。何度見ても、違う印象で、違う目線で。でも今回はかなり響いたな。いろんな考察や、製作者側のお話を自分なりに咀嚼してから見たそれは、小1に見たそれと全然違った。大人になったのかもね。当たり前に、大きくなれば目線が変わる。ハクのおにぎりフィギュアはトレンドに入らなかった。

当たった宝くじの引き換えレシートを
願掛けで今も財布に入れてる。

2022年1月8日(土)にじゅうさんにちめ

昨日から続く胸の内の不安は少しも小さくならずに、朝にかけて大きくなった。同時に気が大きくなって、普段なら見ないホラー作品を何個か見た。やっと寝れて、気ままに起きて、夜に日高屋を食べた。その帰り、先日の大雪で作った雪だるまを通りすがら家の玄関に見かけた。二日も経つから小さくはなっていたけれど、木の枝がさしてあってまだまだ元気に“それっぽさ”を保っていた。そのどれもが個性的でかわいいね。世界に一つだけの花みたいなこと言ってしまった。

太陽も好きになったけど、
朝の白い光の方が好き。

2022年1月9日(日)にじゅうよんにちめ

私の趣味でもあるレディコミ鑑賞。今日読んだ整形漫画で「神はなぜ人間が老いるように創ったのかしら。なぜ美しい花のまま咲き続けられるように創ってくれなかったのかしら。」というセリフがあった。これに同感はしないけど、ずっと見なかった箇所にシワが現れたり、老いを感じるようになった。昨日と変わらないように見える顔も、毎日少しずつ老いているんだな。小学校の頃に使っていたペンの最新のシリーズを使いながら、再度老いを感じた。

頭文字を取ったらLDHかと思ったら
LCSで全然違った。

2022年1月10日(月)にじゅうごにちめ

ラーメンを一人部屋で啜っていたら、理由もなく涙が出てきて汁の味を拾うことができなかった。そこから始まった1日。伸ばすつもりで美容院に行き、また短く髪を切った。ファミレスもそう、決めてからボタンを押してもオーダー中にメインディッシュで違うものを頼んでしまう。この日は出かけたついでになんとなく犬カフェにも行った。懐いてはくれなかったけど、可愛くて癒された。これに代わる癒しを何で得れるだろうか。

丸尾末男が、私がまた髪を短くしたことに
引いてるみたい。
おまけ

2022年1月11日(火)にじゅうろくにちめ

セカンド社会人が始まった。今日からの毎日がもっと良くなる気しかしない。今日は一粒万倍日で、仕事始めにもってこいの日だし。そんな晴れ晴れとした1日の締めに、茨城の友達が出張で東京に来ていたので少し会った。10年前に上京して、進学で知り合った友達ももう10年目。そっか、これまでたくさんの人と出会ってきたけれど、その中のご縁がこうも続いていくのかと、かけがえなく特別に思った。放課後に歩いて行ったロイヤルホストも、今は目指すことなく、そこにあるからという理由で友達と入った。

同僚の前で1枚だけ気合を込めて
写真を撮った。

2022年1月12日(水)にじゅうななにちめ

なんだか疲れているのは仕事のせいではなくて、落ち込んでいるからなんだろうな。その原因はわかるけど、明言してしまえば自分が情けないから気づかないふりをした。『寝ようと思って寝る』ということを普段からしないんだけど、思い知った。未だに癖づかないけれど、寝ようと思って寝続けたら、見事にからだの不調が吹っ飛んだ。不眠不休で風邪治すやつなんかいないもんな。お腹いっぱいご飯を食べて、汚れと(あれやろうこれやろうの)しがらみを手放し、寝ることに集中した。

職場の最寄駅頭上のサイネージ。

2022年1月13日(木)にじゅうはちにちめ

入社してまだ三日目なのに、同期と市丸ギン(BLEACH)の話をした。たくさん寝て体はスッキリしたけれど、まだどこか心がスッキリしない。仕事中作ったお試しデザインだってのに、モデリングして3Dプリンターで出力した猫ちゃんに吹き出しで「すごくえらい」って言わせてた。深層心理でもなくて、ただ何か癒されたいんだろうな。先日と同じく遠方から来ている友達に会ったけど、早々に帰宅した。

私が絶賛したものは、数年後
ぜったいに日の目を浴びる。

2022年1月14日(金)にじゅうくにちめ

これまではシフト制だったから、金曜が仕事の落着!と思うのが初めてだった。いいもんだななんて思いながらも、祝日明けなので4日しか働いていないから、来週からの5勤が少し不安になった。金曜ロードショーの紅の豚を初めて見た。マダム・ジーナを演じる加藤登紀子の“さくらんぼの実る頃”と、“時には昔の話を”をその後しばらく聴いた。最近の金曜ロードショーはエンドロールをそのままに流してくれる。と言っても、ジブリの時しか見ていないから他はわからないのだけれど。足りない言葉で言えば、沁みた。

出勤時間を気にしながらも、
歩きながら栄養ドリンクを撮る余裕はまだある。

2022年1月15日(土)さんじゅうにちめ

感染者がみるみる増えて怖いね。新しい職場の、他よりも厳しいコロナ感染関連への圧力を、新人なので精一杯受けて、週末の予定をリセットした。猛毒という気に入っているブランドの受注会に行かなかったことは少し残念だった。この先のことに思いを馳せた。無謀で無茶なスケジュールを組むのが好きで、よく激しい未来を妄想してしまう。全然こなせないんだけどね。それでも、ひとつずつ片付けていけるようになったからましで。マイペースってMyって付くくせに、これまでは自分のリズムがぜんぜん掴めなかった。

最近は、マグネットだったら困らないでしょ?
というキグッズの意向を感じる冷蔵庫。

2022年1月16日(日)さんじゅういちにちめ

いつからだろう、日高屋に行くたびに必ず餃子を頼むようになってしまったのは。へんなの。思い出すと上京して3年くらいは冷凍餃子を常に6袋くらいストックしていて、とにかく毎日餃子を食べてた。1食が餃子12個って感じだった。それもそれでへんなの。親からの仕送りがネットスーパーで食品という新時代の仕送りをもらっていた頃だ。日高屋の餃子は6個で230円で安いって思ってしまう今の自分は、200円12個の冷凍餃子の美味しさをもう忘れてる。明日にでも懐かしむか。

飛び出し坊やの目の黒いうちは
飛び出しを許さないんだと思う。


27歳の1日〜31日でした。
つづく。

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