カキフライへの個人的感想
みなさん、コンバンカキ!
私が2019年に初めて食べたこと、カキフライについて今日は書こうと思います。
私、嫌いな食べ物が一つもないのですが(結婚してください.)、三親等が牡蠣に当たりすぎて食卓に牡蠣が並ばなかったために今まで食べる機会がありませんでした。ジョースター家でいうDIOです。
そこで、まあ昨年は職場のカキラーにご教授いただきカキフライをせっせと食べていたのですが、いただいた情報に甘んじることなく、今年は進んでカキフライを食べてみようか!なんて思い今日に至ります。
と、いうことで!開催いたしました。
こちらは、仕事の合間に喫煙所で作りましたカキフライヤーです。思ったよりそれっぽくなりました。
今回はデパ地下にあった5店舗を、
柿安ダイニング、新宿さぼてん、たいめいけん、ブッツデリカテッセン、まい泉(あいうえお順)
こちら味に差異のないよう、すべてポッカレモンとカルディのタルタルソースでいただかせていただきます。結果発表はあくまで主観のランキング形式で。
それでは……
第5位
柿安ダイニング 183円 (33g 556円/100g)
1個あたりの値段ではなく、量り売り。オリジナルのタルタルソースが付くのは100gからとのこと。今回は33g。3個で556円と言ったところでしょうか。
香りはカキフライ。一口目でカキが入ってきません。牡蠣が小ぶりでまるでおつまみカキフライ。言いたいことは他にもありますが、かなり厳しめの評価。
第4位
たいめいけん 190円
ここは、オリジナルのタルタルソースはつかないかもしれない。
美味しい。牡蠣は中粒。ただ、カキフライを食べたことで感動はなし。
まあハンバーグを毎度食べて感動するもんでもありませんから、これがいわゆる平均点なのかもしれません。
格付けしあうカキフライたちをするとしたら、淳さんが「ここからは悪い意見もあります」を言う境目ですかね。
第3位
ブッツデリカテッセン 175円
たいめいけん同様、オリジナルのタルタルソースはおそらくなし。
牡蠣がしっかりしている。カキフライ界の、炎鵬って感じ。衣が牡蠣を包むのではなく、牡蠣が衣を羽織ってる。牡蠣サイズは中の大。
そして安いですね、コスパとしてもいいのかも。
第2位
まい泉 175円
まい泉さんのいいところ、カキフライ1つに対して1袋ソースをくれます。タルタルソース、ウスターソース、とんかつソース。素晴らしい。
やっぱり牡蠣1粒がでかいんです。一口目から牡蠣だ!フライのサイズに対して、牡蠣のデカさが桁違い。今年はあんまし……なんて思っていましたが食べ比べることで美味しさを再確認。去年一番食べた甲斐がありました。
そして、値段。ブッツに並んで最安値。事実上の1位かもしれません。
第1位
新宿さぼてん 特大カキフライ 290円
正直、特大カキフライを謳ってしまっているので第1位ではありますが、半分不正です。
おいしい〜〜〜〜!けどそりゃそうだ!みたいな値段ですし、3個になるといくらか安くなるし、タルタルソースも無料でつきますが、1個の場合は有料20円。ただ、それを踏まえてもおいしいので今回は1位あげます。
なだぎ武が2連続でR-1ぐらんぷり優勝した時を思い出します。こりゃ勝つぜってね。
ただ、慣れきったまい泉を凌ぐ一口目の感動だったので、ぜひ皆さんも食べてみてはどうでしょうか。
何故かさぼてんさんはどこにでもあるので。
どうでしたか。まあ自分は正直もう今年は結構です。デパートで働いてるうちに何か食べ比べて欲しいものがあったらリクエストください。仕事の傍で食べます。
それと今回、ゲストにお招きしたカルディのわさびタルタルソースは例年人気で完売しては入荷待ちなのでぜひ皆さんもお早めにチェックしてみてはどうでしょう。
たまご不使用で低カロリー、429円です。
レモンをかけてからタルタルソースがいいですよ。
それでは、シーユーカキイン!
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