テキサスおっ母さん

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  • 愛国童話「ウヨ太郎」

    愛国童話シリーズ第1段 ツイッター有志によるリレー形式の物語。

最近の記事

愛国童話「ウヨ島太郎」

むかしむかしある漁村に、ヘイトばかりしているまことというネトウヨがいました。 ある日まことが海辺を通りかかると、子どもたちがカメをいじめています。「あのカメ高く売れそうだなぁ」まことの目がギラリと光りました。 「おいガキどもそのカメを俺によこせ!」と一人の子どもの頭をポカリと叩きました。 「うぇ~ん!」子どもの泣き声を聞いて茂みから大きな男が出てきました。「おんどれワイの息子になにするんじゃい!」男は村一番の乱暴者マキゾンでした。 「す、すいません!マキゾンさんのおぼっちゃん

    • 愛国童話「ウヨ太郎」FINAL

      その朝、新聞の一面に驚くべき声明文が掲載されていた。 「【寿命三日国】として独立する。 【寿命三日国人】としてともに進む者は本日正午に港へ集まれ。 ・・・誰でもOKだよ。」 日村中のウヨ達は歓声をあげた。 「おーついにこの時が来た!」 「家族を捨ててでも馳せ参じます!」 「これで懲戒請求の賠償金も踏み倒せる!」 「寿命様ばんざーい!」 その広告を見た残酷 「ははぁ〜ん、さては7億2千万円持って金ズルのバカ信者連れて海外に逃亡しようってんだなぁ、そうはさせるか!」 FJK一味

      • 愛国童話「ウヨ太郎」11

        Twitter有志によるリレー形式の物語です。 「わかりました北○景子のようになれるのなら安いものです、ただし条件があります、7億2千万円を寿命からふんだくるのにあなたも手を貸すこと」 「うーむ…わかった手を貸そう」 ここに絵描き女&ヒクス医師という新勢力が誕生したのであった。 「FJKさんごめんなさい、私は自分の幸せが一番大事なの」 「わかった」とは言ったものの、この顔をどうやって北○景子にすればいいのか…土台が全く違う場合はいくら天才整形外科医の彼でも難題でした。 そ

        • 愛国童話「ウヨ太郎」10

          Twitter有志によるリレー形式の物語です。 その頃、(先祖が)皇族を自称する平民を前にFJKはウキウキでした。 「皇族をバックにつければ愛国界での出世は間違いない」 FJKは言いました「平民様、わたくしどもと一緒に愛国動画活動をしませんか?ワタクシどものほうにはピチピチ熟れ熟れの女子もいますよ」 「ほう❤️苦しゅうない」 そう言って紹介されたのはスイミャク姫と絵描き女とぱよぱよでした。 熟れ熟れ以外は嘘だったので平民は不機嫌になりました。 「ですが、彼女たちは世界中か

        愛国童話「ウヨ島太郎」

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        • 愛国童話「ウヨ太郎」
          13本

        記事

          愛国童話「ウヨ太郎」9

          Twitter有志によるリレー形式の物語です。 サヤ爺さんと寿命の電話をコッソリ盗み聞きしていたウヨ太郎 「7億2000万円!?俺が聞いてたのは7万2千円、残酷の野郎7億2000万円の取り立てを5000円でやらしてたのか!」 ウヨ太郎「爺さんカネはもういいよ、その代わり寿命の7億2000万円の件、もう少し詳しく聞かせてくれないか?」 一方こちらは 、まことの弁当屋です。 帝王アベシは、大好きな海苔弁を食べ過ぎて腸の調子が悪くなりました。上得意先を失った店はすっかり寂れてし

          愛国童話「ウヨ太郎」9

          ウヨ太郎登場人物

          【ウヨ太郎】 本編の主人公。九州から流れてきたブタで本名はまこと。差別主義者のお爺さんお婆さんに拾われレイシストの英才教育を受け、反日退治に旅立つ。 コンプレックスが強く小心者。自己中心的でずる賢いが知能は低い。 【お爺さん】 生粋の差別主義者でデマ、自作自演を得意とする。暇があれば排外デモに出かける。ウヨ太郎をレイシストに育て上げる。 【お婆さん】 本名はトモミ。弁護士に大量の懲戒請求を送るのが日課。ヤギを飼っている。お爺さんと共にウヨ太郎をレイシストに育て上げる。

          ウヨ太郎登場人物

          愛国童話「ウヨ太郎」8

          Twitter有志によるリレー形式の物語です。 7億2000万円のイエノモノマスク、その出品者は残酷でした。 ヤフオクから「落札されました」と通知メールが入り、飲んでたお茶を吹き出す残酷。 「あれ冗談で出品したのに買うバカがいたんだ!」 「やったー7億2000万円!愛国はやっぱりカネになるわい!」狂喜乱舞する残酷でした。 サヤ爺さんは老人なのでマスク代金を720円と勘違いしていたのです。 待望のマスクが届くと請求書も一緒に届いていました。 爺さんは720円を振り込んだので

          愛国童話「ウヨ太郎」8

          愛国童話「ウヨ太郎」7

          Twitter有志によるリレー形式の物語です。 帰宅したウヨソルジャーの月空サヤ爺さん 「日村が好きなだけの普通の日村人で子沢山の主婦・月空サヤ様が反日どもの悪事の証拠をこのカメラに収めてやるわい!イヒヒ…」 そう言うとパソコンに向かいネットサーフィンしだしました。 「おっ早速反日どつき隊のデマ情報を発見!くらえ愛国奥義スクリーンショット!」と叫ぶや持っていたカメラでパソコン画面をパシャリと撮影しました。得意になったサヤ 「反日どつき隊の悪事の証拠を見つけましたわよ!」

          愛国童話「ウヨ太郎」7

          愛国童話「ウヨ太郎」6

          Twitter有志によるリレー形式の物語です。 宮司の言葉に調子に乗ったウヨ太郎は壮大な計画を思いつきました。 日村中のウヨを集め、海を渡り反日リア充大陸に攻め入るという無謀な計画です。 攻め込むには優秀な軍師と軍資金が必要だと思ったウヨ太郎はネットで募集を開始しました。 軍師募集の欄には驚くほど多数の応募者が殺到しました。 その総数は我が村の総人口の10倍以上でした。 しかも送られてくる作戦内容にまともな内容はなく、ほぼ妄想なのでウヨ太郎は頭を抱えました。 「日村のた

          愛国童話「ウヨ太郎」6

          愛国童話「ウヨ太郎」5

          Twitter有志によるリレー形式の物語です。 ショックで竜宮城に篭りっぱなしのスイミャク姫。 実は彼女は最近まで、竜宮城での活躍を地上の帝王アベシに見込まれ、地上で働いていたのでした。 「この地上をコミンテルンとイルミナティの陰謀から守らないといけないわ。反日村人がいなくなりますように」 と使命感に燃え、地上の生産性を上げようと頑張っていましたが、地上の民の反発をくらい、竜宮城に雲隠れしてしまいました。 そこに自称文芸評論家のA太郎がやってきて言いました。 「スイミャク

          愛国童話「ウヨ太郎」5

          愛国童話「ウヨ太郎」4

          Twitter有志によるリレー形式の物語です。 その頃、絵描き女とFJKは米村テキスタイル集落にいました。親日米村人をでっち上げ工作しようと企んでいるのです。 2人が歩いてると「SUNY」とプリントされたTシャツを着た中年男性がいました。2人は親日の人を見つけたぞ!と大喜び、どうやら「SONY」と読み違えた様です。 「よしあいつにしよう」そう言ってFJKは米村人に近づき話しかけました 「I am a Japanese general adult man!」 米村人はなにを

          愛国童話「ウヨ太郎」4

          愛国童話「ウヨ太郎」3

          Twitter有志によるリレー形式の物語です。 どうやら包丁男の親友ひとっちゃんがどつき隊に追いかけられてるところでした。 「親のすねかじり〜前科3犯〜レイシスト〜待て待て待て〜」 とどつき隊。「じゃかましいわい!このヘタレのチンカスがぁ!」 と逃げるひとっちゃん。 ウヨ太郎は「関西ではチンカスが挨拶言葉なのか?」とふと思いました。 どうにか逃げ切ったひとっちゃん、包丁が声をかける 「ひとっちゃん相変わらずやなぁ」 「おっ包丁さん久しぶりそのブタなんや?」 「ウヨ太郎さん

          愛国童話「ウヨ太郎」3

          愛国童話「ウヨ太郎」2

          Twitter有志によるリレー形式の物語です。 ウヨ太郎と絵描き女と残酷男がフラフラ歩いていると、ヅラを被って歯列矯正具を装着した女に出会いました。 女は絵描き女の友達でしたが逃亡中なので仲間に入れませんでした。 その代わりにヅラ女は、ウヨ太郎に口の曲がった大金持ちのお爺さんの所へ行けば旅費をくれると教えました。 一行は「口の曲がったお爺さん」を探すもなかなか見つかりません、疲れて一休みしてるおり遠くから祭囃子が聞こえてきました。 どうやら村祭りのようで縁日の屋台が賑やか

          愛国童話「ウヨ太郎」2

          愛国童話「ウヨ太郎」1

          Twitter有志によるリレー形式の物語です。 昔、昔あるところにネトウヨのお爺さんとお婆さんがヘイトばかりしていました。お爺さんは排外デモへお婆さんは懲戒請求をしていました。 二人は「この村は侵略されている!」と勝手な妄想を膨らましていました。 お爺さんは「我が愛村がこんなにやばくなってきたのは民族党政権のせいに違いない!あいつらを征伐しよう!」と壊れたレコードのように繰返し始めました。 でも、同じ事を何度も繰り返すので村民はまた飽きてきて関心がなくなってきました。

          愛国童話「ウヨ太郎」1