愛国童話「ウヨ島太郎」
むかしむかしある漁村に、ヘイトばかりしているまことというネトウヨがいました。
ある日まことが海辺を通りかかると、子どもたちがカメをいじめています。「あのカメ高く売れそうだなぁ」まことの目がギラリと光りました。
「おいガキどもそのカメを俺によこせ!」と一人の子どもの頭をポカリと叩きました。
「うぇ~ん!」子どもの泣き声を聞いて茂みから大きな男が出てきました。「おんどれワイの息子になにするんじゃい!」男は村一番の乱暴者マキゾンでした。
「す、すいません!マキゾンさんのおぼっちゃん