エンジェル・スカイウォーク(ストーリー 設定)
①16歳をむかえた飛燕は、村の長老にこう言伝(ことづて)される。
長老「この世の中には108にちなむ"Needs"が
存在すると言う。
その108つのNeedsを光と影に導く一端を、
になっているのは飛燕・スカイウォーク、そしてまたもう1人、闇のNeedsを扱う者らしい。
飛燕よ。
その闇の者とお前は常に闘う事になる。
しかし、全てのNeedsを光に導くのは至難の技じゃ。
時には敗北の時も有るだろう。
大事な事は、自分の行いを信じ前に向かって行動する事じゃ。
それがお前のNeedsを好転させる。
勝てない時が有っても良い。
良いのだ。
ただ負けるな。」
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②飛燕は長老に教えを受け旅に出た。
そして、村を出たその瞬間、飛燕の身体の中に一筋の信号(パルス)が走って行く。
パルス「残りのNeedsは、あと108つ。
さあ、
12個の地域の中にある9つの都市や町を訪ねNeedsを導くのだ。」
飛燕「…。
そういう事か。
先ずは前半の6地域に集中して、それぞれ9つのNeedsに向かい合って行こう。
後半の6地域はそれからだ。」
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