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学生とChatGPT

今回も絶賛フリーターが偉そうなことを書いて行きたいと思います。
僕の普段の発信は以下のリンクからGO↓

最近はご縁があって学生さんと話すことが多いのですが、最近の大学生の生の話を聞くのはとても面白いです。
その中でも僕が気になったのは「ChatGPTの使用」についてです。
大学によっては授業のレポートを作成するのにChatGPTの使用を禁止している学校があるそうです。
提出したレポートは先生がチェックを入れて、ChatGPTの使用が確認された場合、提出を認めないことに学生が怒っているシーンを見かけました。
まずは一つは学生の間でカジュアルにChatGPTが浸透していることに驚きました。
みんな20歳前後ということで、新しい技術を取り入れるのが早いです。
このフットワークの軽さというか、柔軟さはご年配の方々に見習って欲しいです。
みんなが新しい技術を駆使すればいろんな仕事がなくなり、人手不足の改善やコストダウン、ひいては給与UPにつながると思っています。

もう一つ驚いたのは、生徒が提出したレポートにChatGPTを使用しているかをわざわざ先生がチェックしているという点です。
まさにこれこそいらない仕事の代表格ではないでしょうか?
賛否両論あると思いますが、僕はChatGPT使用賛成派です。
理由はAIがやってくれるならやらせておけばいいじゃん!というシンプルな理由です。

電卓があるのに暗算や算盤で計算しないですよね?

反論として「学生が頭を使わなくなる」という意見があると思います。
僕はこの反論に対しては、頭を使うなら別の部分にもっと頭も時間も使うべきだと思っています。
例えばその学生さんは、フリーマーケットでお菓子を販売していました。
1日だけの出店で結果を言えば少し売れ残っていました。
この結果に対して「どうすれば売り切ることができたか?」などを考える方がよっぽど将来の役に立つと思います。
パッと見た僕が出せる改善点
・その場で調理することで匂いでお客様を惹きつける
・お渡しする袋をおしゃれにする
・量と価格の見直し
etc...
もちろん裏事情を知らないから勝手なことが言えるわけですが、考えるならこういう部分だと思います。


今回の結論としては
使えるものは使えばいい
機械やAIがやってくれるならやらせておけばいい
というのが結論というか僕個人の意見です。
機械もAIも文句言わないし、給料いらないし素晴らしいと思います。
どんどん人がやる仕事がなくなっていく中で、人が人たりうる仕事を考えていかないといけません。

7月に不用品販売をやってみます👍

かくいう僕は無能なので、今日も荷物運びのバイトに行ってきまーすw🚚🌬️

不用品を売って欲しいという場合は、上記リンクのDMからご連絡ください🙇

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