まったくね　Philippines　EMS

　貧困層の子供たちにEMSでチョコレートを贈ったのに、さすが「Philippines」ほんとうに、何もかも遅い国。

この記事は9日　EMSの追跡を見てみましょう。

　マニラから全く動きがない。フィリピンはマニラに集荷されて各地に運ばれる。1日の午前中に町の郵便局に出しマニラまで約4日、ここまでは順調。

　現在、まったくと言っていいほど動きが止まった。マニラに入って税関を抜けたまでは良い。

　あとは国内発送だ。セブはフィリピン第二の都市なので便数は多いと考えられるが何故かセブに着かない。

　日本からマニラまで4日ぐらいでついているのに、マニラからセブまで何日かかるのだろうか？

　もしかして「土日」を挟んだからか？ポストオフィスが休みでも、「荷物の仕分けや運搬」まで休みなのか？もしそうなら毎週、週明けは荷物の量が膨大で捌ききれないだろう（ワーカーさんは自分のペースでしか働きません。荷物の量なんて関係ないんです）

　こんなだから、荷物の紛失や半年後に届くなど、常識では考えられない事が日常茶飯事で起きる。一筋縄ではいかない「Philippines」。国なのか？システムなのか？ワーカーなのか？何も信用してはいけない。

　無事にチョコレートが届くことを「唯々祈る」ばかり。