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大切な物は長く大事に使う!

小さいものでも大きいものでも高いものも安いものも”自分が気に入らないと”意味がない。昔から変わらない思考。なんでもそうだけど、私は長年使うと愛着が湧くし、自分好みにフィットする感覚が好き。小物も家具も買うときには”未来を見据えて購入するが鉄則のルール”。なんでしょうね、妥協をして購入したこともありますが、結局失敗したな!と思うことが大半。愛して愛されて長年愛用できるものが私にとって購入して本当に良かったもの。

私の愛車。もう13年乗ってます。当時欲しくて探して買った車。当時の憧れが叶った瞬間ですね。もう20万キロ乗ってます。一周全て新しい部品に変えてます。もちろん足回りも。シートのすり減り具合はありますが、まだまだコタコタ感はありません。外装、ステップに錆が発生してるけどまあこれだけ乗らせてもらえたら感謝の気持ちで一杯ですね。また慣れ親しんだ愛車は運転もしやすい。もう長年の相棒ですので限界が来てるけど、なんだか走る以上手放せないですね。いつかは、、。もう走らなくなったら、、ですが。本当に良い車。

日本製品も好きだけど、愛着が湧くのはドイツ製品。もし何かが壊れた、、。もう製造してません。部品がないです。新しいの購入してください的な日本製品が多い気がします。全てではないです。ドイツ製品は部品が豊富。ちなみに自宅の掃除機は8年目。職場のは10数年使ってます。もうアフターサービスもよく”長年愛用できるのがドイツ製品”と思ってます。

これこそ価値観でしょうね。

古くなったら変えるは一般的です。それも一つの選択肢。車もある程度来たら新しいの買えば良い。もしかするとそっちの方が経費が掛からないこともあると思います。人それぞれ違いますので、自分にぴったりな選択肢を選ぶ方が良いと思います。私は愛着を持って大事に扱えるものを長くこよなく愛したい。そんな方々もいるでしょう。

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