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ドレスを彩るリボンやコサージュ!ステージで演奏するお子様が圧倒的にキュートで華やかさを演出するドレス!

コサージュやリボンなどを”ドレスにデコルテ”!ボディーに合わせながら微調整を行い”ステージに映えるポイントデザイン”へ。

The Rabbit Closetをご覧頂き誠に有難うございます。本日は”最終仕上げ中のアトリエの様子からご紹介”させて頂きます。先日ブログにも記載させて頂いた”バラのコサージュとリボンをドレスに装飾する様子です”。実際のドレスに合わせて微調整を行い”お子様のファイスラインの形状や大きさなどステージに映える様にデコルテを行う作業”。細かく縮めたり、広げたりとトップスのバランスからウェスト周りのデザイン、スカートに対してのコサージュの大きさ等を確認して本留めを行う作業です。

全ては”お子様がステージに映え、理想の演奏曲を奏でられる様にバランスを構成”。

最終調整作業です。ドレスに施すリボンやコサージュは必ずドレスのバランスと狙いに合わせて微調整を行います。この時点でドレスに施す最終仕上げとなります。細かいデコルテや装飾は全てハンドメイドで仕上げを行います。繊細さが必要な部分は特にミシンではなく手仕事で施さなくてはいけない為細かく縫い上げます。

肩に添えるオーガンジーリボンの装飾!

お顔の大きさとネックラインに沿うようにデコルテ。

肩の装飾(リボン)はオーガンジー素材を重ねリボンを作成。二重に施したリボンです。重なり合う透明感のあるリボンがフェイスラインを明るく華やかに演出します。ドレスのメインカラーであるラベンダーカラー!下地から覗かせるピンクとの相性もよく”上品に演出する様に施します”。


肩のリボンを制作
ドレスの身頃に合わせてミリ単位で微調整。お顔周りを素敵に表現するリボンのデコルテです。サイズ同様にお色の重ね方も全体を通じてコーディネートしてデザインを施します。

バラをイメージさせるコサージュ構成をウェストにデコルテ!

アシンメトリーシルエットのポイントを華やかで表情豊かに構成。

単色ですと大きさを変えても然程立体感には見えません。三色構成の場合には”ベースカラーやハイライト、ダーク”などのポイントカラーを立体的に表現する為に大きさを変えて調整を行います。ドレスに対して濃く映るポイントカラーはあまり大きすぎない方が品良く写り、ハイライトはベースカラーをサポートする様に施します。

その様に様々な色の特徴を捉え、立体的にドレスを装飾します。


ウェストのコサージュ
スカートのバランスを考慮して”作り込むコサージュデザイン”。バラのお花に大きな花びらを添えて、下から蔦が流れる様なイメージに構成。立体感のあるブーケの様に仕上げました。

ドレス全体を可愛らしく演出するリボンデザイン!

リボンのアシがフリルの様にデザインを施します。

ボリューム感があり、ドレスを彩る背後のリボンデザイン。ステージで演奏するお子様を際立たせる装飾品です。違う色合いのピンクを重ね、グラデーションを表現しながら構成をさせて頂きました。ステージに上がる姿を想像しながら”圧倒的な可愛らしさ”をポイントデザインで表現。またオーバースカートのティアードスカートにも相性がよく”どこから見ても魅力的で圧倒的なキュートさを表現するでしょう”。


背後のデコルテ
リボンの装飾品をデザイン制作。複数色のオーガンジー素材を重ねたボリューム系リボンを制作。


The Rabbit Closet

ザ・ラビットクロゼット

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