時間の責任

昨日は週一回の営業会議でした。

月末なので来月、年内、来年度の事に対しての方向性の伝達。

各社員個人の目標の把握をし、代表としてその目標を達成できるようにシンプルな対策を打つ。僕にできるのはこれくらい。

あとは「選択と集中」。

今、何に力を入れて何をしないか。

状況の対応も必要ですので変化する柔軟性も必要。

弊社の流れ、各社員の流れ、もちろん私の流れを把握した上で少しだけアドバイスと心構えだけ伝えてます。

長い会議のように思いますが30分もかかりませんw

組織の長である私が全責任を預かってますので会議までにある程度の行動指針の考えと方向性に責任持つのは当然。なので会議の場で発展の為の意見は積極的に聞きますが個人の都合の発言は無視ですし、ただのレジュメの読み上げの会議は全く無意味です。

ダラダラと長いだけの会議は責任のなすり付け合いだと思います。

時間は尊いもので必要な事に使うのが人生への向き合い方だと常々社員に伝えてます。せめて自分の周りにはこの意識を持って言動の一致をして欲しいと願ってます。

何よりまずは自分から。

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