【勝手に日報】"速くて上手い"がカッコいい。

速さは格好良い。
NBAのD-RoseやD-Wadeのような速い選手にに魅了される。彼らは共通して"速くて上手い"。トップスピードのまま卓越したたボールコントロールと瞬時の判断力を発揮できるし、自分のスピードすらも完璧に操る。ただ速いだけの選手はごまんと居る。そういった選手には魅力を感じないし、彼らのプレーは雑に見える。

仕事においても同じことが言える。仕事が速い人は格好良いし憧れる。私は速さを重視してきた。即レスは当たり前、タスクは即座に取り組み、同日中に処理することを心がけている。「仕事が速いね」と褒めてもらうことも多い。

一方で、細かなミスが目立つのも事実だ。私は速さを追求するあまり、注意深さを欠いてしまっている。今の私は「速いけれど雑」な選手なのだ。社会人として、この点は必ず改善しなければならない。

速くて上手い。それが私の目指す道だ。バスケットボールでも仕事でも、細部にこだわりながら着実に成長していきたい。まずは丁寧な仕事を磨いていく。速さはその後でも遅くない。

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