「人事図書館」に支援をした
私はこのnoteで人事の仕事について色々書いているんですけど、根底にある考え方の1つに「人事の仕事は孤独である」というものがありました。
社内で、何をしているのかよくわからない秘密の部署。
給与計算や勤怠管理、社会保険の手続きは専門知識が必要であるものの、その苦労は理解されない。
採用や研修もどうしていいのかよくわからない。
社員を支える仕事であると同時に、嫌われ役でもある。解雇する場合だってあるんだから。
そんなことに関する愚痴を言う相手もいない。
そんな私がたまたま目にしたのが、私設の「人事図書館」を作ろうとしている方がいらっしゃるということ。
単に人事に関する書籍が置いてあるだけでなくて、人事という仕事に関係する人が集い、繋がり、協力しあうコミュニティーの場を作ろうとしているのだという。
クラウドファンディングが始まりましたので、支援しました。
私にだって長年仕事をしているのでそれなりの知見やノウハウがある。
一方で知らないこともたくさんある。
今後は、外に目を向けよう、人付き合いは苦手なのだけど、外の人とも関わってみよう、と、そんなふうに思っています。
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