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親の愛情不足が愛をもっと求めてしまう


大好きだった彼にフラれてしまった。
5年も付き合ったのに結婚してくれなかった。
記念日を祝ってくれない。


なぜか、愛してくれない人に執着してしまい、
その人から愛されようと努力をしてしまう。

早く別れればいいのにと頭では分かっているけど、
それがなかなか出来ない・・・

このような体験をしたことがあると思います。
これ、みなさんに共通して言えることは、
愛を求めすぎてしまうということです。


そして、その理由は、
両親からの愛情不足や愛されなかったという想いが
心の根底にあります。

その分、関係の近い人に愛をもっともっとと
求めてしまい、関係が良好にいかない原因になっています。


与えることよりも、求めることが優先され、
カレもイヤになり、逃げてしまうのがほとんどでしょう。

男性に限らず、あれもこれももっともっとと常に言われたら
イヤになるものです。結婚して生涯を共に生きるなんてもってのほかでしょう。


まず、カレが求めている愛のカタチを知らなければ、
あなたがどれだけ愛を求めても結婚という形には変わっていきません。


もっともっとという渇望体質から卒業して、
自分から「与える」体質に少しずつ変わっていくことで、
あなたはきっとステキな男性と結婚できるはずです。




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