2022.07.01
全然日記を描いていなかった。
映画が安い日だというのも忘れ夕方まで寝てからミミヒメの生誕イベントへ。
林奈緒美(ex.ミライスカート/ex.最高じぇねれーしょん)のソロをちゃんとしたライブハウスではじめて見れた。
以前にも一度見たんだけれど、それはライブハウスというには壁が薄く、音響がよくなかったので、普段から足を運ぶようなライブハウスで見られたのは初めてである。
本人曰く喉の調子が悪かったそうだが、個人的には普通にいいなーと。
ライブ前にちょっとだけ昔から彼女のヲタクをしてる人と話した。
ミライスカートと、最高じぇねれーしょんの間にクラウドファンディングで制作された彼女の主演映画の主題歌の話をしていたらこの日のセトリに入っていて嬉しかった。
間奏中の語りパート。グッときたし、初見の知人もそもそもの歌の上手さを褒めた上で語りパートが良かったと言っていた。
本人のいないところで言う褒め言葉ほど、嘘でもおべっかでもないものは無いだろうし、彼女のパフォーマンスは初めて見る人にちゃんと刺さるという証明ですな。
この日、上記の林さんとネムレス、ミミヒメ以外は初見だったんだけど、それぞれ個性が強くておもしろかった。
ミミヒメの人脈よ。
とくにひと組目に出てた珍しい魚の名前みたいな人たち良かった。
久々に見た、これこれこの感じー!!
っていうふたり組の女性。
神社で巫女さんがふってそうな鈴やピアニカ、謎の電子楽器、アコギ、ドラムと人の声。
ノイズ、ポストナンチャラな感じ。
よくわからんけどなんか良い。
好き。
他、歌とドラムのギャルおもしろかったな。
メルトバナナみたいなボーカルに八十八ヶ所巡礼みたいなドラム(とノイズ)だなーと思った。
本人たちが意図してる所と違うと思うのでなんかごめんと思いつつの感想。
ネムレスはただただ良いね。
曲も本人もセンスの塊。
めちゃくちゃ情熱的に歌い上げるのとは別ベクトルの心をかきむしられるがある。
身体が勝手に動く。
呪術的な儀式感。
ミミヒメ、何処までがオリジナルでどこまでがカバーか分からなかったが彼女の爆発的不安定感とても気持ちがいい。
戸川純や後藤まりこになりたくてスベってる人をたまに見るが、ミミヒメはミミヒメだなぁと、ほとんどライブを見たことないしエミュリボンでも少ししか話したことのないわしでも思う。
この魅力を失わずに生きてほしいぜ。。
終演後、物販行かずにエミュリボンへ。
夏花、卒業まで日があまりないので。
気づいてなかったがこの日は22時あがりだったらしい。
本来ならもういない時間にお店に入ったが、どうやらオーバーして最後までいた模様。
顔を見られて良かった。
日記を書いていなかった間、6/11までは望まひろ誕生日イラストをひたすら考えて描いていた。
間に、夏花から配色やデザインの味付けのアドバイスをもらう。
迷いに迷ってたのでほんとに助かった。
ありがてぇ。
そしてもうそろそろ有休消化期間が終わってしまう。
就活しないと。
6/11以降を何していたかあまり覚えていない。
ヱヴァ:破、ヱヴァ:Q、シン・エヴァを見て庵野秀明展へ行き、その足で天王寺から梅田シャングリラまで歩いて、途中無鉄砲でラーメンを食い福島のジャンカラで30分歌い、ソニパを見て更にその足で難波ベアーズへ行きネムレス、SARI(瑳里)、しらいちゃんのライブを見たり、その翌日、瑳里&しらいちゃん の個展を見に行ったり、ソニパのライブに行ったりソニパのライブに行ったり、望まひろ生誕があったりソニパのライブに行ったり、夏花単独のバー営業の日にエミュリボンに行ったり。ファミレスで3時間粘って本を読んでみたり。(結果罪悪感強くて食べ物おかわり数回するという)
もっとずっとこの何もしない時間が続いて欲しいがヲタク続けるためにお金稼がないと。。
明日は盆と正月の眼の人が何かするみたいなので0gへ。チケ代安いの助かる。
それからエミュリボン の方のミミヒメ生誕少し顔を出せたらなと。
では、風呂入って寝る!
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