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2022.5.18

毎日が溶けて行きそうなので日記を書く。


これからどうするか。

何も決まっていない。

気持ちとしては正直もう何らかの組織の中には入りたくない。

自分から発信するものでなんとかしたい。

それがあまり現実的でないのはわかっている。

ただ生きていくだけなら、バイトしながらそういう試みもできるかもしれないが、趣味を続けようと思うと結局は何処かの会社に入って給料をもらうのが一番確実だろう。


少なくとも推しているグループが続くうちは頑張ろう。

それだけが原動力だ。

とはいえ就職できるとも限らないわけだが。


などというような思考がずっとぐるぐるぐるぐるまわっていて気が狂いそうだ。



今日は会期中に見ておきたかった、

伝教大師一二〇〇年大遠忌記念

特別展

最澄と天台宗のすべて

を拝観しに京都国立博物館へ。


朝から出て、三十三間堂でも寄ろうかと思ったが起きられず、昼過ぎに出たら電車のダイヤが乱れており結局急ぎ足で拝観する事になった。

平日でとても人が少なかったのが不幸中の幸い。


展示品は書物が多く、最澄が遣唐使として中国から持ち帰って来た宝具のようなものを期待していたので少し肩透かしだったが、天台宗ゆかりの仏像が一堂に会しているエリアは見応えがあった。

というか、“最澄と”とうたっているわりに、ほとんどが彼以降の僧にまつわる品で、内心、最澄釣りかよ!!

と思った。

途中までだけども阿・吽(最澄と空海を軸に描かれた漫画)を読んでいるので、めちゃくちゃ期待高まってたんですけど!!!!


まぁ、ひとつの宗派を中心に集められた巻物や掛け軸、曼荼羅、仏像に、少しの宝具を解説文を読みながら観れたのはとても面白かったし、よい刺激をうけられた。


電車でゆっくり移動したのでゆっくり本を読めたのも良かったし、読書をするにあたって集中力がだいぶ下がっているなと、気がつけたのもある種の収穫。


博物館から京都駅までの往復を歩いたので、いい運動にもなったし、歩きながら聞いた

オカルトコレクター 田中俊行

元火葬場職員 下駄華緒

の不思議ラジオはとても癒しだった。


帰りもゆっくり本を読みたくて、あえて各駅停車に乗っていたが途中で寝落ちしてしまいそうになった辺りで、久しぶりに推し(夏花、LIVE café & BARエミュリボン キャスト ex.最高じぇねれーしょん)がゲーム配信を始めたので、そちらを楽しんだ。

不思議のおっさんふたりとはまた違う癒し。

単純に楽しい時間を過ごせて気持ちが少し晴れた。

その後同じくエミュリボン キャストでありex.最高じぇねれーしょんの林奈緒美の配信(ショーレース目なくちゃ頑張ってる)、ネムレスうてなゆきのゲーム実況を見つつ何かしないとなーと3Dソフトやらフォトショップを立ち上げぼんやりした頭で金属バットを書いていた。


謎。


この日あったこと片っ端から書いちゃった。


これから風呂でYouTube(結局、不思議大百科で田中俊行と下駄華緒を見ることでしょう)でも見て寝ます。


明日は何をするかねぇ。

失業保険貰うコースかさっさと就活するコースかも何も決まってない。


不安と、それから白紙であるという頭がくらくらするほどの可能性で、

改めて気が狂いそうだ。


あー。

急に思い出したが前日の5月17日は

ロフトプラスワンウェストの0年代ヴィジュアル系好きの飲み会みたいなイベントに誘われてあんまりヴィジュアル系詳しくないのに顔を出したよ。


会社から私物とかを持って帰ってる最中に誘われて、打首獄門同好会のロゴが入ったでっかいリュックと平沢進のトートバッグ持って全身ユニクロという、決してヴィジュアルイベントに相応しくない格好でな。。


cali≠gariの現場で知り合った某氏以外は初対面だった。

けども、当時の雑誌やフライヤー、某界隈の動画など、ネタと思い出の入り混じった楽しみ方はcali≠gariにおけるドラマ『近代的コスメ唱歌』のようでもあり楽しかった。


し、空気を読まずにちょいちょいとアイドルの話をしても伝わってちょっと嬉しかったわね。

元麺のお兄さんCure。と対バンしたって言ってたけど何者。。

その時はPとしてかしら。演者だったのかしら。

何より今日からニート! 状態のわしには飲み放題ありがてぇ!!! でした。


ツイッターばっかりの日々だから長文なんて書けねぇと思っていたが書き始めると長くなってしまった。


いい文、おもしろい文では決してないと思うけども。

まぁ、こういう事が出来るのも明日に備えて早く寝ないと。

なんて考えが不要な状態にいるからだ。


とはいえ無限に書いてしまいそうなので、この辺にしておきます。


オヤスミナサイ。


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