逢沢 一郎 議員 まとめ

はじめまして。こんにちわ。 テツ。と申します。

昨今の日本情勢を受けて『大人が率先して政治に関心を持たなければならない』と強く感じましたので、「推し議員」を見つける活動を始めます。

<はじめに>
このノートは「この人なら日本を良くしてくれるだろう」と思える国会議員を探すべく、公開されている議員名簿を五十音順に調べていく過程で得た情報をまとめたものです。

筆者は政治の知識ゼロなので、紹介している議員さんに関する有益な情報などがありましたら、教えて頂けると嬉しいです。

<情報の入手方法>
主にyoutubeにアップロードされている動画の中から、国会の模様や、ご本人の発言や考え方がわかるものがあった場合に、「国家をよくするために活動されている」と判断したものを中心に記載しております。


<相沢議員に関する動画>

2年前の動画なので、参考程度に。

①学校教育の充実について。
日本という国が成長飛躍発展ができるかどうかは、人材にかかっている。
家庭教育、学校教育、地域の教育力、その競争力も非常に大切だと思うが、家庭、学校、地域のバランスが取れた教育の充実に取り組む必要がある。

特別支援学校に対するニーズが増えてきている。
専門知識を持つ先生方の教育に注力する必要がある。
障害を持つ子たちの放課の過ごし方にも目線を当てながら、
全体の教育力をしっかり確保していきた。

②LGBTについて。
学校教員がLGBTへの理解を深め、生徒たちに伝えていくために投資をしていく必要がある。


③奨学金について。
大きな予算は必要であるが、給付型の奨学金制度を成長させていく必要がある。これは、日本の未来への投資になる。しっかりとした奨学金制度があれば、少子化対策にもなるだろう。


【この動画に関する個人的な感想】
給付型の奨学金が実現することは、悪いことではないと思う。
学校教育の充実に関する問題提起に関してだが、少々『弱者救済方面』の色が強いのがひっかかる。

フローレンス、ColaboといったNPO法人を名乗る「公金をむさぼる詐欺師のような団体」の悪事が少しずつ明るみに出てきている。
あえて『クソNPO法人』と呼ぶが、彼らが口をそろえて掲げるテーマが「弱者救済」である。

逢沢議員がそれら団体関係者に関与しているとは考えないが、有権者としては「逢沢議員の思想が利用される危険性はある」と、認識しておく必要はありそう。



これも2年前の動画ですが・・・。

①生産年齢人口の拡大について。
生産年齢人口を65歳から75歳、85歳に引き上げる。
少子高齢化が進む将来の人口推計っていうのは正確。
将来日本社会が2065年にどうなっているかと言うと
生産年齢人口が51%。ですから約半分
高齢人口が38%。
若年人口が10%

こういう人口構成になると、(人口全体の)約半分の方の頑張りで高齢者を支えていかなければならない。
健康寿命が延びて元気なご老人が増えて75歳以上でも仕事ができる社会になれば、支えられる側から支える側に回る。

病気になってから医療費を使うよりも、病気にならない、あるいは健康
がさらに促進するような政策に投資をするという考え方にシフトした方がよい。
自治体についても、健康づくりに広い意味での医療政策に軸足を移してもらうことが大事だと思う。

②サッカーは絶対に引退しないぞ!
議員本人もスポーツをやっている。
「国会サッカー部」の監督兼キャプテンとして参加している。

【この動画に関する個人的な感想】
現在69歳とのこと。
67歳の時点でサッカーをされてるというのは、素直に尊敬します。
「病気にならないための健康づくり」というテーマには共感が持てる。



<その他>
①特定非営利活動(NPO)法人「AMDA社会開発機構」を応援。
<ネパールのコーヒー豆生産農家支援事業>

②特定非営利活動(NPO)NPO法人「犬猫みなしご救援隊」を応援。


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