#3 ねぇブレンドコーヒーをつくってみない？

ろんくんへ

どうも！けんちきです。
お久しぶりのお手紙やね。

往復書簡なので、
ろん君からやってくる手紙を待つのが筋なんだけど、
書きたくなったから書いたよー(笑)
往復になってないってね、わははー。

さてさて

突然ですが、
一緒にコーヒー作りませんか？^ ^
その名も、『坂の上ブレンド』

坂の上の我が家まわりの景色（息子とニャンコしずくと）

坂段登った上で一杯。
夜景スポットに登って灯りを見ながら一杯。
斜面地ピクニックの途中でおやつと一杯。
長崎の好きな景色を感じながら一杯。
坂の上での作業の後にほっと一杯。
つくる邸で、てつなぐでお喋りしながら一杯。
　
って感じで楽しめるコーヒーを作らない？^ ^
　
みんなでテイスティングして豆決めてドリップバッグにしてさ～(^^)

たとえば、
坂の上の暮らしで浮かぶイメージでパッケージをいくつか作ってさ。
イラストなんかも色んな人が描けたら楽しそう。
　
出来上がったコーヒーはさ、飲んだり、お土産で購入したら、
場づくりにつながるよ、そんなコーヒー。
　
よかったら、
坂の上の往復書簡のスピンオフ企画で、
やらないかい？^ ^
楽しんであそぶくらいの気持ちでさ～
　
（※あっ書簡でやり取りじゃなくて今度別途連絡するね。）
　　

==========
　
いやぁお誘いしたきっかけはね、
働いてたカフェのブレンドを復刻させてみて
いろいろ感じたからなの。

※ちなみにデモッソブレンドは二回目の予約受付中　←宣伝w

僕はたまり場づくりを主にやってるけども、
普段やってる活動のこと以外でも、
ほんとに良いと思ってるものはみんなに伝えたいし、
　
大切にしたいことは、何かの折にことばにしたい。
　
場でもモノでも、何かをつくることって、
表現のひとつだなぁって思うんです。

今回、ろんくんとやれたらって思うのは
『商品づくり』というよりはね、
『絵を描く』感じと言いましょうか。
　
自分たちから湧き起こる色をキャンバスに重ねてみる感じ。
　
様々な人の顔が浮かぶ作品になって、
いろんな人の手元に届いたらいいなと思います。
　
って感じで妄想したもんで、
まずはろんくんに投げかけることにしました(笑)
仲間がいたほうがきっと楽しいと思って(^^)えへ
　
ということで久々のお手紙でした～
　
けんちき

坂の上の往復書簡｜SATORU IWAMOTO｜note