インドネシア語学習記録三ヵ月目

Assalamualaikum .
こぼかなえる(youtuber)のストリームを見るために始めたインドネシア語ですが、今ではbahasaそのものに魅力を感じています。
個人的記録ですが、学習手順の参考になればとも思っています。

最初の一か月は「単語でカンタン!旅行インドネシア語会話」を1週間でわからないながらもとりあえず一周。そしてyoutubeにジャパネシアさんが公開している「最初に覚える名詞、動詞、形容詞」をそれぞれ1週間でフレーズごと暗記することを目標に通勤時間に聞き、ノートに書きました。1ヵ月で400フレーズ暗記が目標でしたが当然のごとくほとんど覚えられませんでしたが、文法以前にとりあえず暗記しようとするのは有効だと思いました。
文のイントネーションや極短い文章の文法構造は習うより慣れろなのかもしれません。一例、自分で文を作るときになんとなく自然にsangatは文中、sekaliは文末で書いていて、そういった細々としたニュアンスが身につくと思います。

二ヵ月目
次の一か月は本格的に文法に取り組もうと思い、ワークブックインドネシア語1巻を始めました。二週間で一周、次の二週間でもう一周しました。
この時点で単語の重要性に実感がわいていたので一日20個を目標にしてワークブックインドネシアに載っている500単語の暗記を始めました。20×30日で多少サボっても500という計算です。かなり厳しかったですが、語学は初めに詰め込まないと面白味が感じられないと思います。何かを伝えたり表現したりできるツールだと自分に認識させるためにはこのくらいが必要だと思います。
並行して疑問詞、助動詞の例文(60フレーズ位)を毎日音読(できるだけ感情をのせて「Saya sudah lapar .お腹すいた」)して体になじませるようにしました。音読はタイパがいいです。毎日決まったフレーズを何も考えず、翻訳せず発音には気を付けてとにかく声に出しました。

三ヵ月目
息切れしてしまっていて進捗が鈍かった。
動画を見ていても知っている単語がいくつかあるだけで何について話しているのかすら分からず、上達に対して焦りがあり触れるテキストの量をむやみに増やしてみたりと結果に繋がりづらい時期でした。愚直に単語をしっかり増やすそれが結局近道なのかもしれません。

これからは快速マスターの予定です。
ワークブックの続きをやるつもりだったのですが、快速インドネシアに切り替えました。理由は、例えばber動詞の項目を学ぶとき理論をコンパクトに得たいならワークブックが有利かと思いますが、大量の例を見ながらがいい人には快速マスターが向いてると思います。
しかし快速マスターは例文が多い(一単元あたりの新規単語数)ので難易度が高く感じますので、他テキストでインドネシアの文に多少慣れてからの方がいいかもしれません。最初に快速マスターから始めたらおそらく挫折していたのではないかと思います。

Sampai jumpa lagi !


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