そこに愛はあるのかい
特に今回はドラマ『ひとつ屋根の下』の話がしたい訳ではない。
先日行われたピョコタン軍の軍団対抗戦について思うところがあり、選抜参戦記録とともに残しておきたい。
真チームピョコタン参戦
今回のチーム編成は9人。ピョコタン選抜のやしろあずきさん、来栖うさこさんの3人は確定枠。残り6枠を3枠ずつ、2回の予選で決める事になった。
1回目の予選、自分は振るわず、予選落ち。
ピョコタンメダル保持者が多数いたにも関わらず、1人も通れず。
メダル保持者=フィッシュの風評被害は避けたいところだ。
今回は意地でも結果を出したい。
会場の池袋ベガスに着くとチームピョコタンの面々。
台湾でのバナナオールインでお馴染み山川さん、コーラデブの愛称でお馴染み、ピョコタンとタッグも経験済み、まーしーさん。
先週の予選に引き続きピョコタンメンバーシップ会員の姿も。
皆ピョコタン軍の力になろうと集った精鋭たちだ。
今日の来場者は全てそうだと思っていたのだが、後々疑問が出てくることに…。
心にダムはあるのかい
上記の言葉はドラマ『ひとつ屋根の下2』の名言
別卓の話なので優しくできる人だったかは不明だが、良く言えばチップを周りに分け与える、悪く言えばどのハンドでもオールイン、リエントリーを繰り返す人もいたようだ。
以前も同卓した事のある金の力でのマハラジャプレイ。
自分のようなジリ貧には絶対出来ないプレイ。
その行動に愛はあるのか、別にポーカーのプレイに愛は必要はないけど。
ただ荒らしてるように見えなくもない。
さらにチップ放棄も数名。
何か急用だったのか、そもそも時間潰しだったのか、こちらも同卓していないので詳細は分からないが、何とも複雑な気分だ。
まさか向こうチームのスパイ説まで自分の中で浮上してきた。
俺はあえて問いたいよ。
『そこに愛はあるのかい?』
『心にダムはあるのかい?』
でもおかげでファイナルテーブル進出。
とりあえず気を引き締めていく。
やっぱりトナメは運と実力が必要
3位に残れればいいのだが、自分は相変わらず余裕無し。
その後カバーしている相手にオールイン2回負け。
後半でのオールイン2回負けはキツイ。
あっという間にジリ貧。
しかも突っ込む時期を逸し、BB強制オールイン。
ハンドはAJo。飛んで悔いなしハンド。
自分含めプレーヤー3人。
フロップでラッキーJトップヒット!2人チェックで回る。
ターンK、リバーQ。オーバーカード2枚でキツイがそれぞれチェック!
結果自分の勝ち、思わず心の声を叫んでしまいました。
その後ボタンでA8。自分までフォールド。
ここはスチールオールインで十分と思いきや、SBもオールイン。
BBフォールド、SBのハンドはタイミング悪くJJ。
A落ちる奇跡も無く、6位フィニッシュとなりました。
楽しいならそれも正解か
まあ色んなプレイもあるけど、動画見てたら楽しくプレイする事こそ正解な気がしてきた。皆本当に楽しそうで何よりだ。
最近はタッグ戦やチーム戦も増えてきている印象。
自分もやった事があるが、自分の思考以外のプレイが新鮮で面白い。
他人数になると運営側も大変だと思うが、これからも魅力的な大会が行われる事に期待していきたい。
とりあえず今日はチューリップの『サボテンの花』でも聞いて寝ます。
おやすみなさい。。
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