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【資金管理版】ダウ理論的トレンド可視化ツール:Dow theory Calculator

割引あり

このnoteはSNSプロモーション機能を採用しているので、特定のツイートをRTして頂いた方には特別価格で販売しています!
専用サイトよりもお得な値段設定にしていますので、ぜひご活用ください!
機能の詳細は公式の記事をどうぞ。

以下に簡単に手順を記載します。

1.記事の最後の[ 拡散で応援して購入 ]を選択
(購入にはnote IDが必要です)
2.Twitterと連携していない場合は、 [ Twitter連携 ] を実行
3.連携後、noteに画面が戻ったら [ 対象ツイートを表示 ] を選択し、RT
4.RT完了後、noteに画面が戻ったら[ 連携アカウントで対象ツイートをRTしました ] にチェックを入れ、[ ⚪︎円で購入する ]を選択

SNSプロモーション機能を使用した場合は、「7.noteで購入した場合の申請及び導入方法」に従いTradingviewのIDをコメントしてください。



更新履歴
2023/09/01 ver.5.3 PineスクリプトVersion5対応
          資金管理機能にインタラクティブアンカー機能実装
          ワンアラート機能を実装
          内部処理改善
2021/07/01 ver.4.0 ヒゲ先~実体までのボックス表示機能を実装
2021/06/07 ver.3.1 「ラベルモード」の切り替え機能を実装
          追加ラインの高値安値色分け機能を実装
2021/05/21 ver.2.1 機能追加、不具合修正
2021/04/19 ver.2.0 機能追加等 それに伴いnoteの構成変更
2021/04/05 販売専用ページ公開によりnoteの価格引き上げ
2021/03/16 ver.1.1 不具合対応
2021/03/12 予定部数到達により価格引き上げ
2021/03/11 記事公開

※SNSプロモーション機能を使わない場合は、※
※こちらのサイトの方がお得です!※

このnoteは、Dow theory Indicator(DTI)の資金管理機能付きの有料版「Dow theory Calculator(DTC)」の解説noteです。当然アラートもついてます。解説は全て無料部分に書いてありますので、有料部分には何もありません。
基本的な使い方やインジケーターとしての性質は、無料版「Dow theory Indicator for Free」の解説noteをお読みください。

また、アラート機能の解説は、アラート版「Dow theory Indicator with Alert(DTI.A)」の解説noteをお読みください。
Ver.5.3から、「ワンアラート機能」を実装しました!

このnoteでは、主に無料版やアラート版にはない「資金管理機能」についての解説を行います。なお、資金管理機能がついているからと言って、トレードでの利益を保証するものではないのでご了承ください。


1.前書き&資金管理機能の概要

一口に「資金管理」と言っても色々な方法があります。例えば、かの有名な「タートルズ」で採用されていたものとか。
一般的には危険と言われているハイレバレッジについても、それに見合った資金管理を徹底すれば勝てるらしいですね。(※僕はやったことないので分かりません。)

そんな資金管理の中でも、かなり多くの人が採用してるんじゃないかなと思うのが、「1トレードあたりの(想定)損失を証拠金の○%以内に抑える」というものです。一番有名な数字は2%でしょうか。証拠金残高が100万円なら、1回の損切りが2万円に納まるように損切り幅によってロットを調整するというものですね。DTCのデフォルトもこの数字です。
これは、「投資苑」という超有名書籍に書かれている内容です。(ほかにも「6%ルール」というものも書かれているようです。気になる方は調べてみてください。)

DTCは、その資金管理法で使う「許容ロットの計算」を自動でやってくれます。そんなに複雑な計算ではないので電卓でもできますが、エントリーのたびに毎回計算するのは超めんどくさいですし、間違いも発生してしまいますよね。なので、インジケーターにやらせちゃおう!という訳です。
水平線を自動で描画してくれるので損切り位置がイメージしやすく、そこにすでに計算された許容ロットを表示するので、迷う時間や計算する時間がかなり短縮されます。

巷ではよく「資金管理が一番大事!」と言われていますが、もし今まで資金管理をあまり真面目に行っていなかったのであれば、試す価値は十分あると思います。
また、今まで同様の資金管理を行っていた方にとってはかなり労力の削減に繋がるのではないでしょうか。ぜひ使ってみて下さい。

2.資金管理機能の入力フォーム解説&入力例

資金管理機能の特徴として、「通貨ペアと証拠金の組み合わせが自由」という点が挙げられます。後述する「その他の資金管理機能」(描画ツールやTradingviewと取引所の連携)では不可能なことを実現しているので、利便性は高いんじゃないでしょうか。

文字で説明すると非常に長いので、入力画面の画像に書き込む形にします。
質問が多い部分については適宜追記していきます。

【入力例】
いくつか入力例を載せます。「決済通貨の変換」を行う部分の入力値を見てもらえると分かりやすいと思います。許容リスクは全て2%としています。
ちなみに、決済通貨と証拠金通貨が同じ場合は変換不要です。
また、取引所によって価格に若干の誤差があるので、「変換用通貨ペア」はなるべく表示チャートや使用する口座と同じ取引所のティッカーを使用することをおすすめします。
※入力フォームはver.1.0のものですが、内容は同じです。

入力例① AUDUSD、証拠金100,000JPY(USDをJPYに変換)

入力例② CADJPY、証拠金は100,000USD(JPYをUSDに変換)

入力例③ BTCUSD、証拠金は10BTC(ロット計算はUSD)
「証拠金を法定通貨に換算」にチェックを入れると、「現在のレート×証拠金残高に入力した数」という計算を行います。画像の例だと「47650.5×10BTC=476505ドル」となり、証拠金はUSDになるため、決済通貨の変換は不要です。
また、「建玉の小数点以下桁数」を2としていますが、これは、許容リスクが正確に2%にならなかったので指定しています。許容リスクやRRの数値が合わない場合は、「建玉の小数点以下桁数」を調整してみて下さい。

3.Tradingviewで使えるその他の資金管理機能について

DTC以外にもTradingviewで使える資金管理機能はあります。無料版のnoteにも少し書きましたが、改めてそれぞれの特徴を書きます。
これらもDTCと似たような資金管理が出来ますが、使用環境が限られます。

①描画ツールの「ロングポジション」「ショートポジション」
RR比と許容ロットを計算する機能がついていますが、短所がいくつかあります。
・ロングとショートが別々
・計算するたびに毎回価格を調整しなければならない
・利確目標は価格直接入力のみ(RR比から自動計算はできない)
・証拠金通貨=チャートの決済通貨とみなされてしまう。

チャート上でドラッグして価格を動かせるので、RR比をざっくり測定するだけなら早いのですが、ロットを計算するとなると通貨ペアが限られるので使いにくいです。

②Tradingviewと一部のFX業者との連携によるTradingviewからの注文
OANDAなどの一部の取引所は、Tradingviewと連携してTradingviewのチャート画面から直接注文を出すことができます。その際、「証拠金と許容リスクからロットを計算する」ということが可能です。(※すべての取引所でできる機能かは分かりませんので、対応しているかどうかは確認してください)
こちらは描画ツールよりは比較的使いやすいです。

DTCには無い長所を並べると、
・証拠金は口座から読み取ってくれるので入力不要
・現在の終値ベースでも計算できるので、成行でもほぼ正確なロットになる

逆に短所は、
・損切り位置は毎回入力が必要
・複数ポジションの同時計算はできない
・RR比から利確目標の自動計算はできない
・注文するまでは損切り位置等がチャート上に表示されない
・(当然ですが)Tradingviewが対応していない取引所では使えない

という感じでしょうか。こちらは、DTCと組み合わせて使うと補完し合ってさらに使いやすくなるかもしれません。

4.資金管理機能を使用する上での注意事項

ものすごく大事なお話です。
【使用前に必ず計算が正しいかをご自身で確認して下さい】

大事な事なのでもう一度言います。

【使用前に必ず計算が正しいかをご自身で確認して下さい】

というのも、ロットを間違えると一発で退場しかねないからです。
「退場しない為の資金管理機能なのに、使い方を間違えて退場しちゃった」なんてシャレにならないですからね。
私が想定していないペアや条件もあるでしょうし、そもそも私が計算を間違えているかもしれません。(外部ツールなども使って何度も検算しているので問題ないとは思いますが)
「DTCを信じてロットを張ったのに証拠金が消えた!」なんて言われても責任は取れませんので…。

5.追加機能の説明

DTC公開後に追加した機能について、随時追記していきます。

2023/08/01 ver.5.3
5.3-1)資金管理機能にインタラクティブアンカー機能実装

5.3-2)ワンアラート機能を実装
アラート機能の解説は、アラート版「Dow theory Indicator with Alert(DTI.A)」の解説noteをお読みください。


2021/07/01 ver.4.0
4.0-1)ヒゲ先~実体までのボックス表示機能を実装

「Options(高/安水平線 ON/OFF)」の右側のチェックボックスをONにすることにより、単線ではなくエリアでの水平線表示が可能になりました。
「Line/Box Edit」の「Box Parameters」で透明度を調整できます。

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2021/06/07 ver.3.1
3.1-1)「ラベルモード」の切り替え機能搭載
「Label Mode」のスイッチをONにすることにより、価格ラベルを直近の4頂点のみとし、過去のラベルを消すことができるようになりました。

3.1-2)追加ラインの色分け機能搭載
高値からの追加ラインと安値からの追加ラインで色分けが可能になりました。

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2021/5/21 ver.2.1
2.1-1)資金管理機能の表示パターン追加
資金管理機能のうち、直接入力したSL、TPのみを残して他を非表示にする機能を付けました。

追加機能v2.1

2.1-2)不具合修正
資金管理機能を表示しながら各頂点の価格ラベルを非表示にした場合、SLの価格が一か所しか残らない不具合を修正しました。


2021/4/19 ver.2.0
2.0-1)入力フォーム整理

2.0-2)「TP価格の小数点以下桁数」を削除
チャートの小数点以下桁数の自動取得が可能になったので、不要な項目を削除しました。

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2.0-3)水平線追加機能
初期状態では最新の頂点4か所からのみ水平線が出ていましたが、それ以降の頂点からも水平線を出せるようにしました。高/安を1組として最大8組(初期状態の2組と合わせて計10組)の水平線を描画できます。
基点:3~10、本数:0~8
「(基点)番目の頂点から、(本数)本の水平線を追加」という入力です。

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追加ラインの線種、線色、線幅は、「LINE EDIT」から変更できます。

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※なお、追加ラインにはアラートやトレンド判定機能はありません。水平線による分析の補助としてお使いください。

6.無料(DTI.F)、アラート(DTI.A)、資金管理(DTC)の区分けについて

アラートや資金管理機能は要らないという人もそれなりに居るだろうと思い、無料版を作成しました。ありがたいことに想像以上に多くの方に使って頂いたのですが、「アラートをつけて欲しい」という声が一定数あったので、悩んだ末にアラート版と資金管理版でさらに区分けし、3段階にすることにしました。
アラート版も有料にしていますが、その代わりに資金管理版の値段をかなり抑えたので、ご理解頂ければと思います。

また、アラート版をご購入頂いた方で「やっぱり資金管理版が欲しい!」という方は、差額分のみでアップグレードすることも可能です。
アップグレード時に必要になるかもしれませんので、購入の証明となるメールは破棄しないようにお願い致します。

なお、アップグレードのつもりでアラート版と資金管理版の両方を購入してしまった場合でも、基本的に返金対応をする予定はありませんのでご注意願います。

7.noteで購入した場合の申請及び導入方法

①購入したnoteのコメントにTradingviewのID(ユーザー名)のみを書き込んでください。Tradingviewプロフィールページ右上ある、↓の画像の赤線部分の文字列です。(購入者以外は書き込みできません)

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②コメントを確認次第、招待専用スクリプトの承認を行い、承認を行ったコメントは削除します。極力早く、遅くとも2日以内には承認しますが、手作業で行う為、少し余裕をもってお待ち頂けると幸いです。

③承認が完了していれば、インジケーターの「招待専用スクリプト」の欄に出てくると思います。
※なお、私からアカウントを承認した旨の連絡は致しません。

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もし、「数日待っても承認されない」「noteのコメントは削除されているが招待専用スクリプトに出てこない」等の問題が発生した場合は、私のTwitter(@mnt_coins)のDMにご連絡頂ければ対応致します。


それでは、以上になります。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
皆様に爆益あれ~!

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