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【今日の学び エコロシェから】

昼、12時から@jamyさん主催の「地球クラブ」に
横須賀でエコなマルシェ=エコルシェを主宰されている
神馬彩夏さんがゲストに

明るく楽しく何より「地球もわたしも元気になる」ことを目指して活動されているみうらんさん。

お話もとてもわかりやすく地球環境から地元応援、はたまた
一人ひとりが無理なく、
行える、ちょっとしたポイントで自分SDGs

地球規模の環境は一人では無理と思いがちですが
実は一人ひとりの行動が大切な地球を守る事に繋がる

みうらんさんのお話を聞きながら私が思い続けて来た事が若い方々の
意識が高まれば広がって行くことと確信できた

私は

子供の頃にいつか地球が壊れるのではないか

と思った

なぜ!

小学生の頃に東京に居る叔父さの家に遊びに行った時感じた事

叔父は東京の江東区に住んでいた

其の頃の江東区はまさしく工業地帯で沢山の高い煙突から
物凄い勢いで煙がモクモクとでていた

光化学スモッグと呼ばれ

周囲は霞んで見える状態

一週間もこんな所いた私は家に(岩手)帰って来て思った、
二度と東京には行きたくないと

それから環境対策なる事が行われ今ではあのような空を見る事が無くなった

でも、人間の欲は便利な生活を求めビニール袋が出来、
結果、海洋生物に影響を与える事に
日々自分達が何を意識して何を使っているかで地球を守ることが出来る

日々使う化粧品や洗剤にも環境を汚染してしまう物質は多く含まれている
国際基準に「生体解性評価」がある

例えばシャンプー等洗い流した液がどれだけ分解されて排出されるかと
調べる国際機関

残念ながら日本はもとより世界的には分解されないまま、若しくは若干される程度で
排出されている

ある意味分解されない物を使い続けることで人間の身体にも影響が出る

分解されないものが海に流れ出る事で海洋生物に影響がある
結果私達の口に入る

だから私は身近な化粧品にも気を付けている
私が使っている製品は国際基準を上回る良い結果が出ている
(排出された時にはすっかり分解されている)

安心

だって、身体は地球そのものだから

こだわれば限られた方達だけの事になってしまう

限られた人達だけでは地球は守れない

一人ひとり自分が出来る事を継続出来ればと感じた神馬さんとJamyさんのlive配信でした

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