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ナラティヴ・アプローチとエスノグラフィーに考える
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
時間経つのがはやいですね。
新年を迎えたとおもうきや、あっという間に1月が過ぎ去り、
2月に突進しましたね。
さて、本日、ナラティヴ・アプローチとエスノグラフィーについて考えてみます。ナラティヴ・アプローチについて以前一度書いたことがあります。
ナラティヴ・アプローチとは、ナラティヴ(語り、物語)という概念を手がかりにしてなんらかの現象に迫る方法である。ナラティヴ・アプローチは、近年学問の分野の壁を超えて知られるようになり、医療、心理、福祉、紛争解決、和解などに援用されてきました。
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エスノグラフィーというアプローチは、ある社会的事実に密着しながら理論的に考察するための諸前提や諸技法の総体である(小田博志「エスノグラフィーとナラティヴ」野口裕二編『ナラティヴ・アプローチ』勁草書房、2009:28)。
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多文化共生をはじめ、東アジア地域研究、そして語学研修や通訳研究にもエスノグラフィーとナラティヴを応用していきたく、日々研鑽を積んでいます。また、後日続編について書きます。
参考文献
野口裕二編著『ナラティヴ・アプローチ』勁草書房、2009年。
小田博志「エスノグラフィーとナラティヴ」野口裕二編著『ナラティヴ・アプローチ』勁草書房、2009年、27-52頁。
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