見出し画像

ボードゲーム作りへの想い

よくよく考えると
子どものころからオリジナルの遊びを考えて
遊ぶのが好きだった気がします。

自分の考えた遊びを
一緒にいるともだちが楽しんでくれることに
喜びを感じていました。
その遊びにアレンジが加わって
他のところに広まっていたり…
すごく嬉しかったですね。

30年以上続けている広告制作においても
自分の作ったものが
販売や営業の現場で使われること
使いやすいと言って貰えたり
カッコいいと言って貰えたり
もちろん、販促物は全て
お客さんの目的に合わせて作るわけですが
その時その時のお客さんの嬉しそうな表情を糧に
これまで頑張って来られた気がしています。

今、ボードゲーム制作という
新しい方向に進んでいるわけですが
これはさらに顕著だったりします。

自分の作ったゲームを遊んでくれる人がいる。
見ず知らずの人の手に渡り
海外の人の手に渡り
面白いと喜んでくれること…

僕にとってボードゲームは作品…
というよりも
人が楽しくなる時間・空間を
提供価値にしたいと考えています。

人を集めてボードゲーム
という考え方よりも
人が集まるところにボードゲーム
という考え方を軸に
より感情豊かな人と人の楽しい時間を
提供できたらいいなぁと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?