夜に自分のことを考えない

幸せな時、不幸な時、
誰だっていろいろな理由でどっちの状態も
ありますよね。

禍福は糾える縄の如し

なんて言葉がありますが
僕は結構好きな言葉だったりします。

ナルシスト…
という意味ではなくて
自分のことを好きになるって
大事なことだと思っています。

自分のことを好きになれないと
人のことって好きになれないと思うんですよねー

で、僕流の幸せを感じ続ける方法!

自分のことを考えていると不幸を感じる
自分のことを忘れていると幸せを感じる

我を忘れるなんていう表現がありますが
何かに没頭し、
対する何か(人でも物でも)に意識が集中すると
自分のことを忘れていたりします。

こういう時って、結構幸せです。

疲れている仕事の帰り道とか、
夜寝る前とか、
魔の時間に失敗したことや
自分がどう思われているか?
みたいなことを考えると
不幸を感じてしまいます…

夜に自分のこと
特によくないことを思い描くと
不幸とか不安に包まれます。

なので、
僕は、失敗や不安があっても
夜に自分のことを考えないようにしています。
夜は楽しい人と楽しく過ごすとか
美味しいご飯を食べて、美味しいお酒を飲むとか
カミさんと未来の展望を語らうとか
楽しい時間に徹して
我を忘れるようにしています。

ですが、

朝起きて、疲れが取れて気力が満ちてきたら
先日のよくない失敗や、こうするべきだった…などの
反省をしながら会社へ向かいます。
時にはスマホのメモ機能に箇条書きで記したりもします。
そうすると不思議なことに頭が整理されて
案外、簡単に解決策が見つかったりするんですよね。

しかも
反省はしても後悔はしないこと

後悔は、
こうしなければよかった…
やらなければよかった
という後ろ向きな気持ち

反省は、
もっとこうすればよかったんじゃないか?
今度はこうしてみよう!
という前向きな気持ちです。

マイナスな発想からは何も生まれないけど
マイナスな出来事は
プラスの出来事の前奏曲なので
人生に必要なことなんですよね。
なので、考えるタイミングって重要です。

禍福は糾える縄の如し

です!

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