「われは海の子」鍵盤弾き語り てっちゃん 2024年8月12日 18:11 「われは海の子」(明治43年)鍵盤弾き語り作詞:宮原晃一郎作曲:作者不詳キーの高さ:ニ長調1910年(明治43年)に「尋常小学読本唱歌」に発表されました。当初7番までありましたが、1947年(昭和22年)、時代背景を配慮して4番以降は歌われなくなり、現在は3番までが歌われています。(ウィキペディアより一部抜粋)おじさん声のため十分な声が出ず、歌い回しがずれていますが、6番まで歌ってみます。鍵盤の打音が入り録音状態が悪いですが、失礼します。今は使われない言葉もありますが、作詞の通りに歌ってみます。我は海の子 白波のさわぐいそべの 松原に煙たなびく とまやこそ我がなつかしき 住家なれ生まれてしほに 浴して波を子守の 歌と聞き千里寄せくる 海の気を吸ひてわらべと なりにけり高く鼻つく いその香に不断の花の かをりありなぎさの松に 吹く風をいみじき楽と 我は聞く丈余のろかい 操りて行手定めぬ 浪まくら百尋千尋の 海の底遊びなれたる 庭広し幾年ここに きたえたる鉄より堅き かひなあり吹く塩風に 黒みたる肌は赤銅 さながらに浪にただよう 氷山も来らば来れ 恐れんや海まき上ぐる たつまきも起らば起れ 驚かじ #童謡唱歌 #鍵盤弾き語り #明治43年 #作曲者不詳 #われは海の子童謡唱歌