見出し画像

最高のお客さんになるから最高の接客を受けられる

あなたは”最高の接客”を受けていますか。

てつ(@tetsu_717)です。


良いお客さんは良い接客を受けることができます。

人に求めるときは、まず自分からというこの世の原則です。


店の接客をどうだこうだいう人いますよね。

私も言います笑


店員さんの接客は、店員さん、店、お客、この3つの要素から結果がでます。

良い店員さん、良いお店、良いお客さんだと、良い接客になります。


商取引は平等です。コンビニでたばこを買うのも商取引です。

500円でたばこを買っても、お店の粗利は50円くらいです。

コンビニは店舗維持費が大きいので、そんな利益は運営の足しにしかなりません。


その理屈で考えれば、お客がコンビニで偉そうにできる理由って一切ないんです。

そんなことより、暮らしを便利にしてくれてるコンビニに感謝。

店舗運営を頑張ってくれている店員さんに感謝です。


いつも笑顔で訪れて、気の利いた一言でも言えば、店員さんは愛想の良い対応をしてくれます。

もちろん全員が全員ではないです。みんな色んな事情を抱えて生きているので。


私はけっこう店員さんを褒めます。

前は郵便局にハガキの交換に行った際、受付の人に対して「ややこしい計算なのに、よくそんなに速く計算できますね。すごいですね」と褒めました。

すると受付の方は、終始ニコニコしていて、帰り際はしっかり私の目を見て笑顔で送り出してくれました。


自分から与えるという癖をつけておくと、自分の周りは笑顔の人で溢れます。

楽しいんです。


与えると幸せはセットです。

人に笑顔で話しかけて褒めるのなんて一銭もお金がかかりません。

それだけで笑顔の人たちに囲まれるなんて、やらなきゃ損すぎるでしょう。


発展途上国って、自然にみんなで笑顔で話しかける、褒めるということをやっています。

だから先進国より幸福度が高かったりするんです。

発展途上国で、ゴミの山から食料を探している小さい子に「君は幸せですか?」と聞いたら、即答で「幸せだよ!」と返事がかえってきた話もあります。


先進国は経済的に豊かになった分、お金の上にあぐらをかいています。

お金があれば誰に頼らなくても生きていける、と歪んだ価値観の中で生きてしまいがちなのが先進国の特徴です。

すべては天地人倫の働きによって生かされているのですが、それを忘れて威張って生きてしまう気持ちはよく分かります。私もよく忘れるので反省です。


笑顔で訪れて、気の利いた一言でも言えば、店員さんは愛想の良い対応をしてくれます。

商取引を超えて、家族や友人に対しても全く同様です。

いつも笑顔で、幸せそうに、相手を褒めていれば、みんな仲良く暮らせるんです。


それができないのはエゴです、自我です。

カガミの世界から、ガを取れば、カミです。

人は神になる修行をしているとも、よく言われます。


まあ、笑顔に囲まれていれば幸せですよね。

だから笑顔で他の人に接しましょう。

今回はそんなお話でした。



ここから先は

38字

みんなで有料マガジンを作ってオススメし合うマガジンです。 応援マガジンの輪に参加して、あなたのnoteを伸ばしていきましょう!

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?