スコットランドに行くのが来年の1月14日、もう1ヶ月を切ってしまいました。
世の中は相変わらずコロナがどうこうと言ってて、いつになっても先が見えない状態に慣れてきている気すらします。「新しい生活様式」という常識・マナーがいよいよ当たり前になってきた気もします。
ロンドンではワクチンの接種が開始されるという報道の数日後には警戒レベルをTier3に引き上げて、ほぼフル・ロックダウンと同等の対策をするというニュースが流れてきました。
スコットランドに行く沼田にもこのニュースは他人事ではなく、実は乗るはずだったロンドンーエジンバラ間の飛行機が欠航してしまって、ロンドンに一泊する事になっています。しかし、どうやら宿泊施設の閉鎖の可能性があって下手すると真冬のヒースロー空港で夜を明かさないといけないかもしれません。
今までクアラルンプール、オークランドそしてドーハの空港の床で寝てきた経験のある沼田でも、こんな状況で半分野宿のようなことをするのは気が引けます。
今はただ2週間後の警戒レベルの見直しで緩和される事を祈るだけです。
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