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29 〈実戦でしか感じられないもの〉2019.12/15(日)~袖ヶ浦フォレストレースウェイ 100kmサイクルマラソン①~

 〈実戦でしか感じられないもの〉2019.12/15(日)~袖ヶ浦フォレストレースウェイ 100kmサイクルマラソン~

 11月のセオフェス2時間エンデューロを走れなかったので、セオフェスと同じサーキットでのレースとなる『袖ヶ浦100kmサイクルマラソン』に出場。
 このレースの為に、手賀沼に通わせていただき、長距離耐性の向上をはかってきました。

 袖ヶ浦フォレストレースウェイを走るのは、確か三度目。

一度目は、10年位前にタグサイクリングのメンバーの方とチームエンデューロで走ったような気が。その時は、大きな集団で走ることはできず、5~6人のトレインを組んで走っていたと思います。

二度目は、昨年11月のセオフェス二時間エンデューロソロ。

 最初からゆっくり目のスタート。ちょこちょこ、自分に合った集団に乗り換えつつ、ヒデカツ氏のいる集団に入ってしばらく走るが、90分あたりで脚終了・・・。
94/195位でした・・・。

[走るテーマ]
AM4:45起床

朝食のチーズマヨソーセージトーストを作りながら

(今日は、どう走るか?)

考えるが、

実は前からテーマは、決まっていた。

『とにかく先頭集団に入り込む』

『後半の事は、考えないで、千切れてもいいから、先頭集団でどれくらい走れるのかを確かめる』

とした。

(実戦でしか感じられないもを感じてこよう。)
 
[補給について]
100kmだと、3時間近くの走行になるので、

補給も必要。

ドリンクは、水+粉飴の粉末120g=約400カロリー

メイタン+マグオン+粉飴ジェル+ウォーターの混合液150ml=300カロリー+マグネシウム+カフェイン200mg


[装備について]
ウェアの装備も悩む

朝の気温は8℃

アレクサに聞くと、本日の最高気温は12℃まで上がる。

先週の手賀沼100kmで感じたが、

ウェアは夏用でOK。ベストやウィンドブレイカーは無くても大丈夫。

インナーは、冬用のクラフトの長袖。

足元は、生足か悩んだけど、13年前から使っているシマノのレッグウォーマーを装着。

シューズカバーは持って行ったけど、寒さに耐えられると判断して未装備。

ガッツさんに冬用のボディオイルを貸してもらった。塗るとほんのり寒さが和らぐ。今後に向けて、ほんのり欲しい。

[摂取について]
出走90分前
マロンクリームパンとミニアンパンを摂取。

出走20分前
レッドブルを一気に飲みし、カフェイン注入。一気飲みの影響で、軽く気持ち悪くなる・・・。( ・_・)そしてスタート地点に移動。

[スタート]
 先に入っていた先輩方の横に、ささささっと入れていただき、前から二列目をゲット。

走る前だからやはり寒い・・・。

たたでさえ寒いのに、マトリックスの監督の長い話で、さらに冷える・・・。

けど、監督は良いことも言う。

「とにかく、落車すんな!!無事に帰ってこいよ!!」

(それは、絶対だ。)

(落車だけは、絶対にしない。)

心が割と落ちついた。

AM10:03
100kmの部 出走者数143名
(他のカテゴリーのライダーとも同時スタート)

『100kmサイクルマラソンがスタート』した。

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