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30〈集団〉2019.12/15(日)~袖ヶ浦フォレストレースウェイ 100kmサイクルマラソン②~

〈集団〉
2019.12/15(日)
~袖ヶ浦フォレストレースウェイ 100kmサイクルマラソン②~

AM10:03 レーススタート

 もはや、何百人いるのかわからないが、コースの幅いっぱいにライダーが広がった状況でスタート。

 あまりに近すぎて、となりのライダーと肩が当たったりもする・・・。

正直

(怖いんですけど!!)(´д`)

 
マトリックスの監督の言葉がよぎる

「絶対落車するなよ!!」

(この状況・・・。前方で誰かがコケたら大惨事やないか・・・。)

とかよぎっちゃう・・・。

そんなことは、みんな承知でレースに出てるのでしょうし、他のライダーも大なり小なり恐怖はあるのでしょうが、

この雰囲気には、いまだに慣れない・・・。( ・_・)

そんな状況から、ビビってズルズルとポジションを落としていく・・・。

そして、ローリングスタート解除。

集団の速度は、上がり

気づいたら、大集団のケツの方へズルズルと落ちる・・・。

ケツの方にいりゃ、脚使う・・・。

たしか、2周くらいで集団から落ちたと思う・・・。

『怖さ』と『登り』がキツい・・・。

「うわぁ~。何やってんだよオレ~。テーマから反し過ぎだろ・・・。」

 ソロで走っていれば、空気抵抗の影響で脚をどんどん使ってしまうので、気を取り直して周りのライダーに声かけて、トレインを形成。

脚の合いそうなライダーと先頭交代のローテーションを回す。

しばらく走ると、トダの後ろに20人くらいの集団できとる・・・。

(おおお~。そりゃ、この身体は、風除けにはもってこいですからな・・・。)

一緒にローテーションを回してた人に、

「後ろに集団できてるから、後ろの人にも声かけて短く回しましょ。長く牽かなくていいっすよ。」

と声かけをして、集団で走る。

しもふさの2時間エンデューロでもご一緒させてもらった、『ペダリストのショートカットのあねさんライダー』もいらっしゃったので、軽く挨拶。積極的にローテーション回してくれてるが、登りがちょっと速い感じ・・・。

※あねさんライダー※
茶色のジャージ 『チームペダリスト』?
 しもふさ120分エンデューロでもしばらくは、一緒の集団で走らせていただいた。よく周りを見て、ローテーションにも積極的に参加。しもふさでは、『ピンクねぇちゃん』とトップ争いをしていたのか、勝負をかけて、集団から飛び出していった姿が印象的。トダよりも全然速いっす!!

「ちょっと抑えてくれるとありがたいです~。」(^_-)

なんて声かけして、割といい空気で走れてました。

そんな中、

先頭の大集団が左を通過して、ラップされる。

当然、その大集団の中には、知ってるメンバーもたくさんいらっしゃる。(つーか、エントリーしているメンズの知り合いは、全員いたとおもいます・・・。)

そんな状況で、

「乗ってこい!!」

と声をかけてくれる方が。
(誰だったかは不明)

その言葉に

のった!!(`_´)

もともと、
『先頭集団にどれだけついていけるか?』

がテーマ。

周回遅れになったとしても、

『ついていけるかが大事』

というわけで、

『みんなで育んできた集団』を飛び出し、

『先頭大集団』

に飛び移ることを選択したのですが・・・。

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