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スティーブ哲の人生いろいろ

その四十一


こんにちは、スティーブ哲(昔のバンド時代のステージネーム)です

幸せでワクワクする人生を送りたい方々、現状を変えたいけれどちょっとの勇気がなくて一歩を踏み出せない方々のお役にに少しでもなれたら、と思って投稿しております

【移りゆく時代の中で】


数日前、実家に帰りました

そして朝ウォーキング
したのですが


驚いたことが
2つありました


一つ目は
自分が通っていた


小学校と中学校を見たのですが


外壁の色こそ変わっていましたが


なんと校舎や体育館が
当時のままだったのです


あれから半世紀経っているのに
建物って丈夫なんですね


耐震構造は大丈夫なのかなぁ
と思いつつ


当時の記憶が蘇ってきて
懐かしい気分に浸ることが出来ました



驚いたこと二つ目は


子供の頃よく遊んだ
空き地やザリガニを取った沼
を見に行ったのですが


当時の面影は跡形もなく
高層マンションと駐車場に
変わっていて

道に迷うぐらいの
変貌を遂げていました



変わらないもの
変わっていくもの



50年の歳月を経て
あるのだなぁと感じました



テクノロジーに関しては


今、スマホやパソコンで出来る事は


当時は、SF小説か📺ドラマの
話しの中のことでした


これからはもっと信じられない様な事が
現実化するでしょう


移りゆく時代の中


何を大切に生きていくか
考えさせられる一日でした



皆さんはたまに実家に帰ったりしますか?

そして実家のまわりの環境は
昔と変わらないですか?



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【本当にやりたいこと】

あなたには
気付いたらやっていた


みたいなことは
ありますか



やらなくちゃとか
やった方がいい



とかでなくて


気付いたらやってた
みたいな事です


おそらくそれが
本当にやりたいことなのです



まぁ、習慣的にやってた
みたいな事もあるかと思いますが


習慣化できるという事は
本当にやりたくないことでは
ないのでしょう




よく強く願えば
その通りにな
ると言われますが


実際、そうでしょうか?


願っただけで
理想の自分になれるなら


世の中のほとんどの人は
それを手に入れているでしょう



でも実際は違います


ほとんどの人は
現実的には手に入れる事が出来ないでいます


何故か

それを手に入れる為には
そうなる為の知識や技術を習得
しなければならない
からです


それらは、単調でつまらなかったり
苦しかったりすること
が多いです



モチベーションが上がっている時は
苦しいことつまらないことでも

ある程度はやれますが


これを持続していくことは
とても難しいです


ひとの感情は
揺れ動くので


成果がみえないと飽きてきたり
あきらめの気持ちが出てしまう
のです


なので本当にやりたいことの
本当を見極めることが大事です



自分もそうですが
案外この本当が
本当にそうなのか
確信が持てません


なんとなくそうなったらいいなぁ
とか結構漠然としています


なので自分は
気がついたらやっていた
ということを大事にしていきたいです

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【まとめ】

昭和の時代の価値観は

とにかくお金を稼いで
物質的な豊かさを
追い求めること

そうなることが
幸せになることでした


自分が子供の頃は
ほとんどの家庭が貧乏だったので

お金持ちの家の子と
いかに仲良くなるかが重要でした


その子の家に遊びにいけば
テレビでしか見たことがない
おもちゃで遊べたし

食べたことのない
美味しいおやつを食べられたからです


貧乏であることは決して
恥ずかしいことではありませんでした


やがて高度経済成長期に入り
すこしづつ豊かになっていきましたが


今度は隣の人との
比較競争が始まったのです


隣の芝生は青く見える
というやつです


子供どうしでも
他の子が持っているものは


何でも欲しくなります


そしてテレビで魅力的な商品を
次々と宣伝するのです


情報源がほとんどテレビだったので
購買意欲を掻き立てられました



50年たった今の時代は
どうでしょうか


物は溢れかえり
価値観は多様化しています


そして日本の幸福度は
世界で56位です


特に若者の幸福度は低いようです


生まれた時から物があるのが
あたりまえですからね


自分は自転車を買ってもらうために
一年間毎日、買って,買ってと言い続けました


そしてやっと手に入れた喜びと


生まれた時からあるのが当たり前では
幸福度に差が出て当然です


これからの時代


何を本当に大切におもうか
何に幸せに感じるか


考えていくことがとても大切です



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