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それぞれの夏至のよる

夏至を迎えた週末に、おひさまを思い焚き火をしました

場所と時間の都合により、ホームかまどで。。

薬草のブーケを焚き上げたり、マシュマロを焼いたりして ちょっと久しぶりなくうきが和むといいなと思いました

フォルメン線描を毎月できたらと考えているので、初級編ながら楽しくできるものから あらためて始めています

それでも、色使いはさすが高学年にはいってきた女子だなあと思わせる楽しくきれいなものでした

からだが自由になっていくように、続けていけたら

夏至の3日後のヨハネ祭~ちょうどクリスマスと半年ちがいのお祭りで、闇ふかまり極まるクリスマスとは真逆の たいようのお祭り~の頃に聞いてもらう夏至のよるのお話をしました

昨年もおなじお話をして絵を描いていますが、あえて変わらない季節の巡りを伝えようと 同じお話をしました

水彩画は昨年よりもかなりむずかしかったと思います

いろの響きをかんじることに加えて、具体的なかたちをとらえるような絵

(二年生の子が描いた絵は ほたるの輝きやよるの闇から薬草のみどりがうまれるという色彩体験です)

成長に寄り添うようないろの体験ができたらと思っています

植物や昆虫のことも話しながら画面に表現していきました

疲れさせてしまったかもしれません。が、、いままでにない作品ができたのではと、隣で見守りながらうれしく思っていました。

ちいさい男の子たちは、また気持ちがうごいたときにいつでも、線やいろの世界で楽しめますように♪


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