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【実験計画書】フリーランスチームの力で小さな離島を変革できるのか?

◆実験の目的と背景

離島DXということで、福岡市にある離島・能古島を変革できるのか?といった企画です。
(「新しい働き方LAB」が開催する「研究員制度」の一環として実施されています)
コロナの影響で観光客が減少した離島を魅力の再発掘や再発信によって地方創生を行うのが目的です。

◆活動の概要

様々な経験、スキル、完成を持つフリーランスでリームを組み、能古島の方々とともに、新しい観光プランをつくる。

今回、私は「メンバー」として参画します。
「リーダー」が検討した施策に基づき、それを実現する実行部隊のようなイメージですね。
システムエンジニアということもあるので、ITの活用をメインとした施策に対して取り組むのがメインになるかと思いますが、楽しいことはやったことがなくとも全力で取り組むというのがモットーなので、IT活用以外でも協力できる部分は精一杯協力させていただきたいと思います。

◆実験の測定方法

測定方法に関しては色々な方法が考えられますが、オンラインの場での測定を主にしていきたいと思います。
SNSからの流入やWebサイトからの流入などオンライン~オフラインの導線部分で何かしらの計測ができれば、今後として能古島の方々が何を行っていけばいいのか?の施策の方針決定の材料が集められるとも思っています。

◆スケジュール

  • 7月~12月上旬/その後、プロジェクトメンバーによるオンライン定例会議や日々slackでのコミュニケーションを通じて、それぞれの役割を決め、プラン作成からプロモーションを実行

◆最後に

6月中や12月末はリーダーのみが動くことになるそうなので、ちょっと寂しい気もしますが、そこにパワーを注げるように準備をしておきたいと思います。

まずはメンバーのキックオフもこれからなので、キックオフが楽しみです!!

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