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わたしのレッスンノート*内側⑷*

・お話のつづき

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
を分かち合いたく、綴っています。

脚・足の骨は骨にのっかって〜
(距骨・脛骨・大腿骨)

と脚と足の内側を思って、過ごしていると

見え方まで変わってきました。

眼球の奥の真ん中を
感じられるようになったため

あっちこっち向かなくても
真ん中から全体が見える感じ。

カラースケッチ 解剖学より

わたしたちは眼球で
世界をみているわけではなく、

眼球を通して、視覚路に伝わり
後頭葉(視覚野)に映してみています。

そう。眼球ではなく、脳でみている。

だから、見えやすくなってきたのか。

見方が変わる(変える)と
見え方も変わってくる〜


ここからもう少し、“奥行き”を思って
後頭葉(視覚野)が見ていると思うと
どうだろう。

ここでキモなのは

知識として知っていても
実践し続けてみないと、すぐに忘れて
いつもの習慣(無意識)になってしまうこと。

何が起こるのか、分からないけれど

実践してみよう〜*


2022/10/6/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)





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