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好きの輪郭を触れてみた

コルクラボのあるイベントに参加してみて考えた事があったので、その時のメモをnoteにまとめてみた。(初noteだ。)

■好きなことを好きっていうだけで、いろんな発見があったという話。

考えるきっかけは、コルクラボのイベントに参加したことだった。
内容は自分の好きな言葉とその理由も添えて、みんなとシェアするというもの。

言葉というテーマではあったけれど、
・好きな○○って、いざ考えてみると難しい
・なぜ好きなのか、理由について考えたことは意外とない事に気づいた
・みんなの好きな○○を並べて聞いてみると、全然違って面白い
などなど、好きって身近なようで意外と無意識なんだというのは発見だった。

その中で、私が特に面白いなと感じたのが、
好きをいったん言語化して外に出すと、自分の中により輪郭がはっきりした形でその好きが残っている、
というところ。

その時思い浮かんだ好きな言葉は、イベントに参加するまでそんなに意識したことはなかったけど、なんとなく思い浮かべた単語に理由をつけていくと、段々と輪郭がみえてきて、自分にとって大切な感覚を含んでいる言葉だったことに後から気づかされていく。
言葉にして一回外にだすことで、自分の中に好きが定着する感覚は新鮮だった。

あとは、誰か相手につたえるということも今回のポイントなきがしたので、
クローズドなメモではなく、今回はnoteでまとめてみたり。
今後も考えたことはnoteに書いていきたい。(希望)

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