「皮下注射と筋肉注射の違いについて」


この記事は701文字です。

コロナの影響か、日本脳炎ワクチンがどこも品薄のようで、先日ようやく予約を受け付けてくれる病院が見つかり、娘が3回目の予防接種を受ける事ができました。

しかし接種の際、いつもの皮下注射と違い筋肉注射だったのです。

何故今回だけ筋肉注射だったのだろうと思い調べてみたら、納得の参考になる記事を見つけたのでそのままリンクを張っておきますね。

ちなみに我が家は私が凡ミスやらかしてしまい、無料期間を過ぎ、遅れて接種を受けているのです。ですので、一回目(期間外のため有料)、2回目(期間内のため無料)、3回目(期間外のため有料)。最後の4回目は13歳までに接種できれは無料(我が家は先生のアドバイスを受け、一年後の2022年に接種予定)と、4年間毎年接種する変則的な方法になっています。期間外になり有料になれば痛い出費になります。予防接種は必ず無料期間内に受けましょう(涙



ちなみに日本脳炎のワクチン接種を受け、明けた本日、娘は接種した側の肩が上がらず痛いそうです。

コロナワクチン接種などで、肩が上がらないなどの副反応がでているのは、筋肉注射のため。そして皮下注射ではなく筋肉注射を打つ本当の理由は、筋肉注射でワクチン効果アップのためだったんですね。ようやく納得できました。

娘には痛い思いをさせてしまいますが、今回受け付けてくれた病院の対応も時間をかけて丁寧に説明をしてくれてとても好印象でした。(初めて病院に行くときは、先生の第一印象がとても大事だと思います)来年、4回目の日本脳炎ワクチン接種も同じ病院で、接種の予約を取りたいと思います。


以上、「皮下注射と筋肉注射の違いについて」というお話でした。


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