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【ウェビナー告知】12/5(Mon) 「課題発見から課題解決までを選手自ら行える! SPLYZA Teams活用法」土井寛之(株式会社SPLYZA代表)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.42

 日本サッカーのピラミッドをイメージしてみてください。

 Jリーグを「頂上(サミット)」とするならば、JFLや地域リーグや都府県・ブロックリーグは「中腹(ハーフウェイ)」となります。このハーフウェイを活性化させることで、日本サッカー界発展の一助となることを目指すのがハーフウェイオンラインコミュニティ、略して「ハフコミ」です。

 ハフコミでは毎月、魅力的なゲスト講師を招いてのウェビナーを開催しています。過去1年で、お招きしたゲスト講師は以下のとおり(敬称略・肩書は当時)。

【2021年】
12月 田邊伸明(株式会社ジェブエンターテイメント代表)能田達規(漫画家)
【2022年】
 1月 左伴繁雄(カターレ富山社長)
 2月 西村卓朗(水戸ホーリーホック取締役GM)
 3月 井筒陸也(クリアソン新宿広報)
 4月 鈴木順(Jリーグ社会連携部部長)
 5月 岡本佳大(福山シティFC代表)
 6月 えとみほ(南葛SCマーケティング部部長)
 7月 大河正明(びわこ成蹊スポーツ大学学長)
 8月 大友健寿(株式会社ゼルビア代表取締役社長)
 9月 佐川諒(アビスパ福岡マーケット開発部/営業サポート部副部長)
10月 村山勉(ヤンマーホールディングス株式会社スポーツビジネス室室長)
11月 幸野健一(FC市川GUNNERS代表)

 前回のウェビナーは、「なぜハーフウェイクラブでも『自前の施設が大事』なのか?」というテーマで、FC市川GUNNERS代表の幸野健一さんをお招きして11月14日に開催。内容については、五十嵐メイさんによる、こちらのレビューをご覧ください。

 いかがでしょうか? ハフコミ会員になると毎月、豪華なゲスト講師のお話が直接聞けるだけでなく、直接コミュニケーションもできますし、ウェビナーをきっかけに人脈を広げていくことも可能です。

 さて、2022年最後のハフコミウェビナーは12月5日(月)に開催。 株式会社SPLYZA代表の土井寛之さんを特別講師にお迎えします。

 土井さんは1975年生まれで兵庫県出身。ウインドサーフィンの愛好家で、そのために浜松市に移住するほど。2011年に創業した、株式会社SPLYZAも同市にあります。このSPLYZAが開発したのが『SPLYZA Teams』というビデオ分析アプリ。まずは、こちらの動画をご覧ください。

 土井さんはウィンドサーフィンを通して「スポーツという正解のない問題を解くプロセスの面白さに目覚めた」そうです。その経験からアマチュアスポーツのプレーヤーが、効率よく競技を上達できるツールを開発するべく起業。そこで生まれたのがSPLYZA Teamsです。

 SPLYZA Teamsの特徴は、試合やトレーニングの動画をメンバーで共有しながら、振り返りや分析ができるというもの。課題発見から課題解決までを選手自ら行える動画分析ツールということで、特にアマチュアスポーツとの親和性が高く、高校や大学の部活動を中心にサッカー以外にも20競技以上で活用されています。

 今回のハフコミウェビナーも2部構成。第1部ではSPLYZA Teamsの実用例を紹介。そして第2部では、実際にハーフウェイクラブでどのような活用が考えられのか、会員の皆さんからの疑問に答える形で土井さんに語っていただきます。

 クローズドならではの貴重な情報が得られる、ハフコミウェビナー。参加できるのは会員限定ですので、この機会に入会をご検討いただければ幸いです。

「課題発見から課題解決までを選手自ら行える! SPLYZA Teams活用法」土井寛之(株式会社SPLYZA代表)

2022年12月5日(月)20:00〜22:00 開催
※一般向けのチケット販売はありません。ハフコミ会員限定となります。
【ハフコミ入会をお考えの皆さまへ】
 ハフコミ会員になりますと、今後すべてのウェビナーに参加できるほか、特別講師の方々や他のハーフウェイクラブとも定期的に交流できます。また、クラブ関係者以外の方も大歓迎。入会手続きはこちらから。


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