【ウェビナー告知】12/5(Mon) 「課題発見から課題解決までを選手自ら行える! SPLYZA Teams活用法」土井寛之(株式会社SPLYZA代表)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.42
日本サッカーのピラミッドをイメージしてみてください。
Jリーグを「頂上(サミット)」とするならば、JFLや地域リーグや都府県・ブロックリーグは「中腹(ハーフウェイ)」となります。このハーフウェイを活性化させることで、日本サッカー界発展の一助となることを目指すのがハーフウェイオンラインコミュニティ、略して「ハフコミ」です。
ハフコミでは毎月、魅力的なゲスト講師を招いてのウェビナーを開催しています。過去1年で、お招きしたゲスト講師は以下のとおり(敬称略・肩書は当時)。
前回のウェビナーは、「なぜハーフウェイクラブでも『自前の施設が大事』なのか?」というテーマで、FC市川GUNNERS代表の幸野健一さんをお招きして11月14日に開催。内容については、五十嵐メイさんによる、こちらのレビューをご覧ください。
いかがでしょうか? ハフコミ会員になると毎月、豪華なゲスト講師のお話が直接聞けるだけでなく、直接コミュニケーションもできますし、ウェビナーをきっかけに人脈を広げていくことも可能です。
さて、2022年最後のハフコミウェビナーは12月5日(月)に開催。 株式会社SPLYZA代表の土井寛之さんを特別講師にお迎えします。
土井さんは1975年生まれで兵庫県出身。ウインドサーフィンの愛好家で、そのために浜松市に移住するほど。2011年に創業した、株式会社SPLYZAも同市にあります。このSPLYZAが開発したのが『SPLYZA Teams』というビデオ分析アプリ。まずは、こちらの動画をご覧ください。
土井さんはウィンドサーフィンを通して「スポーツという正解のない問題を解くプロセスの面白さに目覚めた」そうです。その経験からアマチュアスポーツのプレーヤーが、効率よく競技を上達できるツールを開発するべく起業。そこで生まれたのがSPLYZA Teamsです。
SPLYZA Teamsの特徴は、試合やトレーニングの動画をメンバーで共有しながら、振り返りや分析ができるというもの。課題発見から課題解決までを選手自ら行える動画分析ツールということで、特にアマチュアスポーツとの親和性が高く、高校や大学の部活動を中心にサッカー以外にも20競技以上で活用されています。
今回のハフコミウェビナーも2部構成。第1部ではSPLYZA Teamsの実用例を紹介。そして第2部では、実際にハーフウェイクラブでどのような活用が考えられのか、会員の皆さんからの疑問に答える形で土井さんに語っていただきます。
クローズドならではの貴重な情報が得られる、ハフコミウェビナー。参加できるのは会員限定ですので、この機会に入会をご検討いただければ幸いです。
「課題発見から課題解決までを選手自ら行える! SPLYZA Teams活用法」土井寛之(株式会社SPLYZA代表)
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