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ボカール!ドンマイ!【大ヒット曲を作ってみたい!ボーカル募集 第2話】

お疲れさまです。テテです。
昨日は見出しを書き間違えて、初日からvocal をボカールって書きました。投稿の直前までボカロ曲の修正をしていたので、混ざっちゃったんだと思います。

という訳で!
【ROCKな男性ボーカル募集 第2話】
簡単に自己紹介すると、私はフリーランスでイラストレーターをしていました。私の絵は、AdobeのIllustrator やPhotoshop を使って描くので、簡単なアニメを作ったり、私の絵をアニメーション会社の方で動かしてMV(ミュージックビデオ)を作ったりしていたので、私はCGクリエイターとかデジタルクリエイターと紹介されることも多かったです。

それで、10年くらい前から、マイカミュージックラボラトリーに通ってみたり、最近の音楽の勉強を始めました。

私がずっと若い頃、バンドでソニーのコンテストに入賞した事があって、その頃からDTMをやっていたので、PC(パソコン)で曲を作るのは、30年以上やっています。

デジタルでイラストを描くよりも先にDTM(DAW)を使っていたので、私がデジタルイラストレーターの仕事ができたのは、そういう流れがあったからだと思います。

私が若かった頃は、デザインの専門学校でもPCは教えていなかったので、CG(コンピュータグラフィックス)もDTMも独学です。ちょうど、デザイン会社などが試験的にPCを導入していました。

それで、いつも感じていたのは、面白おかしく文章を書く人たちが、「イラストの仕事がない」とか「時代はJ-Pop」とか書くんですけれども、どんな時でも売れているクリエイターというのは居るし、自分で仕事を選べる人と、ため息まじりに不本意な仕事を引き受けている人というのも、居るみたいです。

とは言え、売れているクリエイターが、いつも良い作品を作っている訳でもなくて、プロでも、失敗作や不本意に終わってしまう仕事も、いっぱいやっていると思います。

それでも、失敗作が逆に人気が出たりすることもある事を、経験豊富な方は判っているんだと思います。

私の感覚では、作家(ここでは音楽やグラフィックの作家やクリエイター)は百人百色という感じ。皆さん仕事のきっかけや仕事の仕方も個性的で、「どうしたらクリエイターになれるのか」という方法論は、通用しない感じ。

強いて言えば、「自分のやり方を見つける事ができた人だけが、作家と呼ばれている」んだと思います。

私がTVに出演した時の経験談(何度も、若い時って書くのもアレなので、もうそろそろ省略しますね)ですが、

クリエイターの紹介番組みたいな事で、TVの制作スタッフは、私の事を
「楽しくイラストを描いてるんで~す!」という感じで紹介しようか、
「新進クリエイターです」という感じにしようか、2本分の編集をしたと思います。制作ディレクターは、どちらかに振り切りたいという感じでした。つづく…

また明日。Twitterで夜の7時くらいにお知らせするので、見て頂けると嬉しいです。テテでした~

https://twitter.com/tete_MOMONGA


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