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バイトにマジになって何になるの?笑←これ

普通にバレたくないので曖昧な話しかしませんが許してね
ただただ言語化して自らに落ち度のないと思い込みニヤニヤと確かめるためだけです
ムカつくので30分でかけるところまでだし目次もつけないが許してね
そのうち非公開にするし

登場人物
てて(おれ)
A(先輩 今年卒業 前のバイトリーダー)
B(後輩 一個下 今のバイトリーダー)
C(元先輩 一浪で来年留年なので学年並ぶ 運動部であることだけが誇りの何も持たないカス ゴミ)
その他大勢のバイト中役に立たないがプライベートで仲いいから群れてる雑魚ども

数日前、店長から長文でバイトのグループラインでお叱りが送られていた。普段そんなに怒らない店長なのでみんなビビり上がっていた
俺自身は就活とテストで忙しかった時期なので大してシフトに入っておらず、別に悪いことした自覚も怒られた記憶もないので普通にいいねボタンだけ押してスルー

先週の土日、うちのバイトは定期的に訪れる繁忙期的なイベントが有りその後飲みに行くのが通例となっている。
だいたい参加しているが、正直面倒くさい(飲み会までならまだしも無駄にカラオケオールを強いられかけるので翌日の予定に響く。他のカスどもは自分の人生に何もないことに疑問を持てないのでもちろん考えていない)し就活も進めたいのでシフト時間後参加せずに帰宅。

数日前の久しぶりのシフト中、AとBに呼び出される。店長が怒っているので裏で面談的な。
正直僕自身が完璧に立ち回れているわけではないので、怒られるべきところは怒られるのかと思い面談されに行く。僕への直接的な指摘は「学年が上の方なのでもう少し真面目な雰囲気を出してほしい。良くない流れは注意してほしい。」だった。とても納得できる部分が多いので受け入れている。僕自身はミスった後、他の人がミスしても隠さないように「すいません間違えちゃいました^^」的な事を言ってしまいがちなところがあるので、そこが緩みの原因の一端を担っているのは反省するべきではある。

他の指摘は全部的外れそのものだったけどね

Cとの関係性について
上で言われてしまったので説得力は薄いかもしれないが、一応学年が上の方ということで、2個年齢が上のCに対しても注意はしている。先にCについて書いておくと

・バイトに真面目に取り組まない
接客は他のバイト任せでヘラヘラしており、一度たりとも役立ったことがない。年齢だけを重ねているが幼稚そのもので足だけを引っ張り続ける。

・反省をしない
こいつがカスなのはよく理解しているのでハナから期待などしていないが、基本的に同じ間違いをし続けるし指摘しても逆ギレかヘラヘラしているだけである。例えばコイツは唯一の誇りの運動部であること(大した結果も残してないし、そこでのコイツは見ていないが概ねここと同じように年令を重ねただけなのに偉そうなのだろう)の影響で遅刻することを悪いと思っておらず、延々と「すみません。部活延長で2時間遅れます。」とグループラインに入れるだけなのだ。当日のバイト開始数分前に。これを繰り返し許してきたこのバイトのゴミみたいな風土については後述するが、これに対して俺が指摘すると「俺は真剣に取り組んでいるのだからそれくらいは仕方ない」「俺は本当に遅れてはいけないときは遅れない」これで今年24歳なんて笑わせるね。体を張ったギャグだ。
他にも飲み会で指摘されて泣く、入ったばかりの新人に教えていない電話対応をさせようとして俺に注意されてブチギレる(その後泣く)など、俺はコイツになにか期待することもなければ先輩としての姿を求めることもない。シフト上の「ハズレ枠」なのだ

コイツについての解説はこの程度で、関わり方について指摘された。内容は「もっと注意してほしい。」と「もっと距離を取ってほしい。」だった。両方とも笑ってしまうね。

断言します。上のように書いてますけど、Cについて一番真剣に向き合ってるのはAでもBでも店長でもなく僕なのです。

僕は少なくともバイトで友達だったり頼れる年上だったりを欲しているわけではないので、AにもBにもある程度は意見するし、なんなら社員にも意見を伝えるので。「持たざる陰キャ」のニチャニチャ揚げ足取りを、存分に使わせてもらっている。

別にBに対しては全く怒っていない。3つも上の先輩に注意するのは難しいし言いづらいのは分かる。だからこそまだ僕の方が言いやすいので注意している。
店長については「バイトのことはバイトで解決してほしい」なんていかにももっともらしい事を言うが、このゴミを生みだした原因はコイツにもある。基本的に嫌われたくないのか当たり障りのないことしか話さないし、何かの自己啓発本に書いていたのか無駄に褒めて伸ばそうとする。それが遅刻しかしないゴミでも、客の前でスマホ触って誰も対応できないタイミングで自分が出ないといけなくなるとオタオタしてるアホでも。これまで甘やかして来て一緒に作り上げた無能なのだから、お前が先陣切れよ。
AについてはCの年齢的には一個下ではあるが、学年同じならせめて僕よりかは真面目に向き合えよ。先日の2対1の面談中も僕に対して「てては別に悪くないけど…」みたいな謎フォローを入れてくる結果Bも僕に対して多分なにか言い切れたわけではない表情だったし、結局根本的に問題を解決したいよりもコトなかれで済ませようとしてくる中途半端なやつなのだ。

そして僕が感じるこのバイトの根っこにある病理は徹底的な「馴れ合い主義」だと思う。
歴史を振り返っていくと、僕がアルバイトに入った当時はAもCも2回生なので明確に上の年齢層がおり普通だった。僕の学年はほぼ2人(ててとその他大勢の雑魚の一人)でもちろん普通にバイトに入っていた。
転機は僕らが2回生に上がり下に後輩ができた頃。なぜかA、Cの上の代が一斉にバイトを離れて実質的に一番上の学年になったのだ。しかも新入生の多くと上述の僕と同じ年齢の雑魚とAは同じ大学の同じキャンパスで、何かと共通点が多かった。これによって仲が良くなって、バイト以外のタイミングで遊ぶようになったのも別に自然な流れだと思う。ただ、皆さんも小中学校くらいの頃経験があるかもしれないが、「仲良しグループ」は「馴れ合いグループ」に変貌する。バイト中ダラダラふざけ合うことに自浄作用が働くことはなく、当時バイトリーダーだったAもそのコミュニティに属しているため大して注意しない。Cは運動部特有の馴れ合い好きでこのコミュニティにしがみつく。僕はかねて陰キャであることに加えてそもそも趣味も合わない大学も違うグループにあまり帰属意識はないのでバイト以上の関係にはならなかった。このあたりで、A,C含む雑魚の馴れ合いグループ、てて、その他の別にバイトに帰属意識のない人間に薄っすらと線引がされていく。別に対立したり喧嘩したりするわけではないが、馴れ合い以外の人間がなんとなく馴れ合いグループに意見しづらい空気になっていくのだ。

これが2年弱続いた結果今に至る。
A,Bは店長の言うことを聞いてなんとか問題を解決したいのだろうが、BはともかくAは真の意味で解決を目指しているわけではない。結局身内からチヤホヤされる以上の優先事項はないので別に根本的な注意など必要ないのだ。Bは可愛そうだね。僕みたいな一応年齢上の人間にも注意しているのに、一緒に来ているAは真面目に向き合っていないことを注意しづらいから。

根本的な課題は「馴れ合い」をバイトに持ち越さないことだが、誰もその点に向き合わない。僕は「馴れ合い」についてAに指摘したし、Cにもアルバイトとして最低限の仕事をしろと伝えている。今日はAとBがCに面談する予定だったらしい。Bから気が重いと連絡を受けていたが、案の定AはCとその他大勢の雑魚を引き連れ飲み歩いている(のをSNSでみた)。Cのヘラヘラ顔を見るに結局実のない面談だったのだろう。

この沈みゆく泥舟に、何も持たないボッチ陰キャの僕はせめて自分と馴れ合いグループ以外の救える人間を載せて逃げおおせたい。
あと、「馴れ合いグループに入れなかった嫉妬」的な事言われたらさすがに即日やめると思う。


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