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ヤキモチ
テヒョンさんの出演番組を観た。
本当に優しいテテ。
あのアミを見つめる眼差し。
抱き寄せ、背中をポンポンする仕草。
「僕を好きになってくれて、ありがとう。」
きっとこの言葉は、デビューした直後に初めて貰ったファンレターを夜中じゅう見返した、あの時のテテのままなんだ。
私が、テテとの夢みたデート。
そのままだった。
あなたの広い背中越しに見る風景。
向かい合ってたわいのないお話。
一緒に撮る写真。
あの番組をみたアミ達は口々に「よかったね」って言ってくれてるのに、私だけかな。
やっぱりヤキモチ妬くよ、、
大好きなテテを例え番組の中の出来事でも、独り占め出来るなんて。。
もし、こんな事言ったら反感かうかもしれないけれど、彼女がもっと若く綺麗な子だったら同じ様に「良かったね。」って言ってもらえるのかな。
私の中では、どんな子が相手でもヤキモチは妬いてしまう。
だって恋焦がれているテヒョンさんなんだもん。
うん。
私、いまかなり落ち込んでる。
テテ。
ごめんなさい。
心が狭いオンナだよね。
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