ノウハウコレクターが情報発信をするとぶつかる壁



勉強熱心な人ほど、いざ情報発信してみると気づく事がある。
それは、”一度インプットした情報を自分の言葉に置き換えて表現する難しさ“だ。

それもそのはず、情報元はその道のプロで情報を発信する時はすでに完成されたものになっているのだからいじりようがないのは当然。


その行為はまさに
プロのシェフが作り上げた料理に駆け出しの素人が最後の仕上げで醤油をぶっかけるようなもの。


だからといって情報発信をしないといつまで経っても進化できない。

大切なのは、その事実を“認識”していること。

何もわからず試行錯誤を繰り返すより
自分の立ち位置と理想のギャップとの距離間をしっかりと認識して
過去の自分よりも1mmでも成長している自分に気づいてあげる事で継続するモチベーションが生まれるのだ。

単体での戦闘能力が低い人間であるが故に他者と比較してしまいがちだが
そこをグッとこらえて、過去の自分にスポットライトを当てよう。

人は人、自分は自分。

虎視眈々と過去の自分を倒していくと過去の自分の屍で山ができる。

他人を変えるのではなく、自分を変えて景色を変えよう。


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