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【TradingView】

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2018年12月の記事一覧

【はむとれ】ストラテジー 00Yellow

本noteでは00Yellowのバックテストとフォワードテストの結果を紹介したいと思います。 先月(2018/11)、はむとれのBATTLE OF THE BOTSが開催されました。 結果はこちらで発表されています。 幸いなことに「ガチストラテジー開発部門」に投稿した00Orangeで最優秀賞をいただくことができました。 00Orangeは1時間足を対象としたストラテジーですが、00Yellowはそのパラメーターを調整して15分足に対応したものです。 以下は00Yel

【はむとれ】ストラテジー 00SkyBlue

現在、ハムスターでもできる仮想通貨対応の高機能自動売買プラットフォーム「はむとれ」の紹介プログラムが実施されています。 以下のnoteを参照の上はむとれをご購入いただくと、有料オプション(はむとれpro)の1か月無料利用権のほかにはむとれですぐに利用できるストラテジー00SkyBlueをプレゼントしています。 このnoteでは、既にはむとれのユーザーである方、あるいははむとれの購入予定はないが本ストラテジーにご興味のある方に向けたものになっています。 以下は2017年1月

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【TradingView】足抜けチェックインジケーター

TradingViewのチャート、たまに止まりますよね。困ったものです。 取引所自体が止まっているならいざ知らず、そうでない場合の方が多いようです。 更新が再開された後、止まっていた部分の足はどうなるでしょうか。 今までこんなことがありました。止まっていた部分の足は、  ・抜けたまま、再開後の時間の足がその部分に継続して表示される(時間軸にギャップができる)   → この場合、しばらく経ってチャートを再表示させると正しく埋まってることもありますが、抜けたままの部分もあります。

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【TradingView】バックテストにご注意

2020/2/19  都合により値上げしました。 TradingViewのバックテスト結果を見る場合、注意しないといけない点がいくつかあります。 //@version=3が指定されているか (security関数に注意)TradingViewのスクリプト(pine)にはバージョンがあります。 現在のバージョンは3ですが、2以前のものにはバックテスト中に未来の足が参照できてしまうという問題がありました。 未来の足が参照できてしまうということは、これから値が上がるのか下がるの

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本物の初心者のためのpine script

BBBです。 本物の初心者のためのpine script講座を書きました。 使用するコードは、TradingViewの投資戦略テスターの新規作成を押すと出てくる上画像のこのコードです。 このコードがそれぞれ何を意味しているのかを1単語ずつ紐解いていきます。 以下のブログからどうぞ! BBBでした。

666は獣の数字

2018年、今年はあと12月13日、22日そして31日。 それぞれ年月日の各桁を合計すると18(=6+6+6)になります。 仮想通貨界隈では666の日は暴落するという噂がありますが、それをTradingViewで検証するためのpineスクリプトを作成しました。 666の日にショートすると儲かるのかどうか、TradingView上のバックテストで確認することができます。 スクリプトでは666の日に限らず、年月日の合計が特定の値になる日(当日/前後数日)にポジション(ロング

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