自己紹介〜大矢健三〜

今回、弟子屈スタイルプロジェクトに参加することになりました大矢です。
私は、北海道出身で将来戻るつもりで本州に渡ったものの、環境の変化には抗えず、現在は道外で根を張り年に数回帰省する程度になっています。

それでも年を重ねる度に、故郷への思いが募り、以前から北海道とつながりを持ちたい、何かしら貢献できないかと考える中で今回のプロジェクトに辿りつきました。

現在、宿泊業に従事していることから北海道には集客力の強さを感じています。ただ、地域を活性化するためには、観光だけではなく、それをきっかけに他の産業との結びつきを強めていき、継続的に稼ぐ力が必要だと思っていますので、そんなことにチャレンジしていきたいと思います。

以下、自己紹介です。

・出身:北海道(ただ、道東にはほとんど行ったことがありません)

・趣味:野球(甲子園で駒大苫小牧が優勝したのを機に再開)、スキー

・これまでの経験:コンサルティング会社2社で業務整理やシステム導入に従事。その後不動産アセットマネジメント会社に転職し、経営企画として予算実績管理を中心に経営課題の解決に従事。その中で当時子会社であったホテル事業に関与(その後、転籍)。親会社のあった香港・シンガポールへ研修のため1年間単身赴任。帰国後は、ホテルの新規開発(主に契約獲得のための提案営業)に従事し、コロナ禍を機に経営企画に復帰。

・仕事上の北海道との関わり:北海道大学が国立大学法人化した時のコンサル、札幌市内のホテルの契約獲得(現在運営中)