見出し画像

社長に会いたくて。


広島まで行ってきました。

2023年10月21日(土)
呉信用金庫ホールにて催された、
明和電機の『ナンセンスマシーン ライブコンサート』に参加してきた記録です。


呉信用金庫ホール。

近くの商業施設に車を停めて、1km弱 歩いて行きました。
あとで沢山買い物するから、ギリ許してね!

着いた着いた。よよよさん てくてく。
ピンク玉と一緒に♪


少し早く着いたのですが、会場にはお客さんがけっこういました。

私みたいにオタマトーン持って写真撮ってる人なんていない…
実はデラックス白玉も肩掛けストラップ付けて持ってきてたけど、さすがにそれは出せなかった(笑)

私、浮いてる?大丈夫??

始まるよ〜♪

ロビーでは明和電機のグッズ販売に並ぶ、長蛇の列。
オタマトーンを始め、寿司ビート・ゴムベースなどの楽器から、オタマトーン練習本・キーホルダー・ポーチなど、たくさん売られていました。

時間があったら見てみよう…と、行列を横目にホールへ。

開演10分前。

ライブ中は撮影禁止なので、この感動が文章で伝わるかしら(笑)


幕が上がる前、社長のアナウンスで

「本日は、明和電機のナンセンスマシーンコンサートにお越しくださり、誠にありがとうございます。
これは…
お金のかかったカラオケです」

会場内が ドッと笑いに包まれる。
掴みが上手いなぁ(^-^)

出演者たち。

土佐社長、工員A・B・C・D、ポンダスくん(マシーンのボタンを押すロボット)、それに経理のヲノさん(キーボード)の7人。


開演後も
土佐社長の歌とトークと、マシーンのパフォーマンスが止まらない。

最前列のお客さん達は、社長いわく「濃い〜ぃファン」だそうで、
ジャ〇ーズみたいなうちわを持ってキャーキャー言ってる(笑)

そして気付けば隣の席の女の人も黒のオタマトーンを振っていた。
よく見たら会場内でオタマトーンを振ってる人がいっぱい!
なんだ、みんな持ってんじゃん(≧▽≦)

画像はネットよりお借りしています。

明和電機が開発した “ナンセンス”なマシーンを1つずつ紹介、演奏。

演奏後に「壊れちゃった〜」というのも、全てお決まりの演出だったように思います。

そして
「ここで前半終了です。15分の休憩に入ります。後半もお楽しみください」
とな!
14時から始まり、前半が15時30分に終わった。
時間の経つのは早いけど、いったいいつまでやるんだ(笑)

休憩中、走る。

「今だ、今しかない!」

ステージの幕が下りて、会場が明るくなった。
お客さん達はグッズを買いに行ったり、トイレに行ったり。
私たちの座席は1階の最後列だったけど、そこからステージ目がけて駆け下りる。

ステージは幕が下りてるけど、幕の外側に明和電機の“ダンサー”が残されたまま。
楽器だけじゃなく、踊るマシーンもあるのよ。
それを写真に撮ろうと走って行ったの(笑)
(他の人も撮ってました)

『パンチ』くんと、
『レンダ』ちゃん。

ひーー(笑)
何もかも面白い。

この子たち、曲の終わりに頭がバーンって飛んでいくんです。
その度に工員が観客席まで取りに行く。


画像はホームページよりお借りしています。

昔はもうちょっと綺麗だったのねー(笑)


後半も社長のパワー溢れるステージは観客を魅了し、
ますますファンが増えたんじゃなかろうかという感じでした。


大きな勘違い。

今さらですが…

『明和電機』って、〇〇電機みたいな、普通の会社だと思ってました。
その 普通の会社の会社員が、商品のPRを兼ねてライブとかやってるんだと。

え?
明和電機って…
ユニット名だったの!?

やだ、爆笑。

商品の企画や開発もしてるけど、パフォーマンス集団(芸術ユニット)だったのね。
そっかー、
なら納得したわー。
完成度の高いステージだったもの。
3,300円は安いわ(´∀`*)ウフフ


社長のサイン…

グッズを購入すると、社長のサインがもらえると言っていたような気はしたのですが。

2回目のアンコールが17時。
終わってすぐ席を立ち、グッズ販売ブースへGo。
オタマトーンクッキーのキーホルダーを買いました。
なんと1個 1,800円…

長女と次女にもお土産を。

3個で5,400円。
いい値段です(^^;

その時レシートと一緒にサイン会の参加券を貰ったのですが、
会場出口で「サインは次回のイベントで」って言われた気がして、「出口はこちらです」って、そのまま案内されて帰ったんです。

だから、サイン会って次のイベントに行かなきゃ貰えないって思い込んでいました。
これも とんだ勘違い
あーあ(T-T)

明和電機と、地元(呉市)の食品サンプル会社のコラボだそうです。

可愛い♡
可愛いからいいか。


残った参加券が…

虚しい。


旅の続きは次回。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?