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ヒーラーTERUが語る「インド・ネパール放浪記」⑩

こんにちは!宇宙エナジーTERUです。

今日も、僕のnoteに来てくれて ありがとう!

前回までの記事はこちら
ヒーラーTERUが語る「インド・ネパール放浪記」マガジン

フォローしてくれると嬉しいな。
よろしゅうおたのもうします。



予告では
ネパールに行くことになってましてんけど、

忘れていたことがありますんで、
そっちを先に書かせてもらいます。

さて、
リシケシから再び
バスに揺られ揺られて
ニューデリーへ。

ニューデリーに着いて
写真を撮ろうとしたところ、
カメラが無いことに気がついた。

あー  やられてしもた。(°∇°;)


時計も無くなったし
今度はカメラかいな。

シッカリ自分の目に焼き付けておけ
ということか……。

ホンマに色々ありますわ。

こうして一つ一つ
執着を落としていくんでしょうな。

何かあっても、
だんだん受け入れられるように
なってきたようですわ。

偉いぞ自分!


けど、
受け入れがたいことも
ありますねん。

安宿を見つけて
そこに泊まることにしたんですけど、

この日はメッチャ暑くて
僕は何を血迷ったのか
ベッドに水打ちをしたんですわ。

そしたら!

ベッドから
南京虫が
ウジャウジャ
出てきましてん。(°∇°;)


ヤバイです。

こいつに咬まれたら
痒いのなんのって
蚊どころじゃおまへん。

そんな訳で、
外で寝るはめになってしまいました。


… … … … … …


ここで脱線

インドの安宿
スゴイところがありますで。

思い出に残る安宿
ナンバー1は

「枠だけ宿」です。(笑)


高さ50㎝くらいの
寝床の周りにあるだけで

寝るのは外の
土のうえですで。


信じられますか?

泊まった僕でも信じられまへん。

けど、
仰向けになったら満天の星空。

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まあ、それだけは良かった。

でも
雨が降ったらどうなっていたんやろ?


思い出に残る安宿
ナンバー2は 

「食堂のテーブルベッド」


ゴアに行った時の話なんですけど、

ゴアに住む人に
「この辺に安宿ありますやろか?」
と尋ねたら、

そこは食堂でしてん。

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昼は、
食堂のテーブルとして使い

夜は、
そのテーブルがベッドに早変わり。

テーブルは油でコテコテでしたな。

拭いてくれても、
ふきんがコテコテですねん。

シーツはおまへん。

固ったい固ったい
木のテーブルでしてん。

そこでも寝ました。

信じられますか?

泊まった僕も信じられまへん。


インドの安宿体験のお陰か
僕はどこでも寝られますねんな。

脱線終了~

… … … … … …


まあ、いろいろとありますけど
どれも、
いい旅の思い出ですわ。

ところで、

その翌朝は
外の土の上で寝たもんで
身体の節々が痛みました。

いつもなら、
歩いて朝の買い出しに行くんですけど、

今日は辛いから
人力車に乗せてもらうことにしました。

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人力車の兄ちゃんは、
気のいい人で

「あんさん 朝ごはん食べたか?」

って聞いてきたので、

「まだですねん。
 これから買い出しに行こうと思ってます。」

って言ったら

「ほな、僕とこに食べにおいでや。」

と、誘ってくれたんです。


インドの人は
結構フレンドリーな人が多くて

列車に乗っていても
これ食うか?とか
ご飯を誘われることが
多かったなあ。

誘われて
嬉しくなった僕は
人力車の兄ちゃんに
乗せて連れられるがままに
ついていったんやな。


つづく…


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

また次回も、
よかったら読みにきてな。

コメントももらえたら
めっちゃうれしいです。


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テルミナ☆ドリームサポーター
僕に降りてきた宇宙エナジーを必要な方に届け、意識のシフトをサポートするスピリチュアルな活動を続けています。 そのための旅費や活動費用に使わせて頂きたいと思います。