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ウマミバーガー南町田グランベリーパーク店に行ってきた件。

『ウマミバーガー 南町田グランベリーパーク店』に行ってきた。僕はよくこのショッピングモールに訪れる。休日になるといつも行列になっているのが、この『ウマミバーガー』だ。

元々、サンフランシスコで展開していたチェーン店が日本に上陸した。

そして今回僕が注文したのは『ウマミバーガー シングル』と『マンリーポテト』。それぞれ値段は1,180円、580円、だったと思う。

まず最初は『マンリーポテト』。

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ポテトフライの上にチーズ、オニオンフライ、ベーコン、青ネギがトッピングされている。濃厚なチーズとポテトフライの相性は抜群。ジャンキーで体に悪そうだが、美味しかった。

あまりにも美味しかったので、チーズトッピング付きのポテトフライ専門店を作ってみるのもアリかなと思った。

調べてみると既にポテトフライ専門店は展開されているようだが、カナダ発祥のものが多いせいなのか、太めサイズのポテトフライしか見当たらない。
日本人に馴染み深いのはやはりマクドナルド式のポテトフライ。形状が細ければ細いほど、チーズがよく絡まるはずだ。

続いては本命の『ウマミバーガー』

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他のハンバーガーと異なるのは、トマトや椎茸をペースト状にしているということだ。これによってどの段階でも均一に味を楽しむことができる。

確かに従来のハンバーガーはトマトの輪切りなど、食材をそのまま活かす(といっても中途半端ではあるが)方法が用いられてきた。だが、食べているうちにハンバーガーのバランスが崩れて、具材がズレたりするので、味が均一にはならない。トマトの味が強いときもあれば、トマトの味が一切感じられないこともあった。

この弱点を『ウマミバーガー』は克服している。トマトや椎茸がペースト状になっているので、どこを食べても味は変わらない。大きさもそれなりにあったのだが、具材をほとんどこぼさずに平らげることができた。

もちろんフレッシュさには欠けてしまうのだが、その分肉の味に集中できるメリットもある。ちなみに『ウマミバーガー』の肉はそこまで美味しいわけではなかった。笑

また来店しようとは思わないが、まだ体験していない人は一度訪れるといいだろう。

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