見出し画像

何のために生まれてきたの

赤ちゃんの意識というものは別の次元からやってきているため、意識に関してはかなり進んでいるというお話をしました。

わざわざ別の次元からやってくるくらいですから、相当の役割があったということでしょう。
大概において、喋れるようになった小さい子に聞いてみると、お母さんのためという貢献意欲が伺えます。

それゆえ、赤ちゃんは想像以上にお母さんの環境を把握しています。

妊娠期間の間、お母さんが幸せに満ちてみれば良い子ですが、妊娠中ストレスの中を過ごせばワンワン泣くようになりますし、旦那さんと仲が良ければ赤ちゃんは懐きますが、仲が悪ければ抱っこされたら大泣きするでしょう。
イクメンどころの話ではなくなってしまいます。
母と祖父母の親子関係も同じです。仲が悪ければ祖父母に預けられた途端泣き止まず、預けられないという事態に落ちいります。

たとえば、おむつを取り換える時もお母さんが嫌そうな顔をすると、赤ちゃんはおむつが汚れて気持ち悪いのを我慢します。
それでも気持ち悪いですから、感覚を遮断するようになります。
お母さんが嫌がりそうなことをしないように努力してしまうのでそういうのも気をつけないといけませんね。

赤ちゃんの意識は別の世界からやってきました。
別の世界も魂も目には見えませんが、小さい子たちがみんな嘘をついているはずありません。
見えない世界を知っていくことも育児や教育には大切なのです。


これからも良い記事を書いていきます。