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物を大切にする人と運の関係

この記事はYouTubeでも読み上げを行なっています。

万物に神が宿るという考え方があります。

日本人の素晴らしい倫理観がよく表れている考えと言って良いでしょう。

ここで言う神というか、見えないものは集合意識というものです。


ひとつの物に対して、多くの人間が関わっています


製造した人、流通させる人、アフターフォローの人、廃棄させる人、同じ物を使っているユーザーなど何百、何千、何万という人が一つの物に関わっています。

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その物は何のためにあるか、あなたの人生に何らかのプラスを与えるために存在しているはずです。
そのプラスに感謝することが、そのような集合意識につながることができます。

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どのような物を普段から買うよう心がければ良いのか、別に高い物である必要はありません。

基本的には長年愛されてきた商品が良いです。


作り手がどれだけ気持ちを込めてきたか、消費者がどれだけ気持ちを込めてきたか、自分がどれだけ気持ちを込めてきたか。
この3つがその物の見えない価値を決めていると言っても過言ではありません

気持ちの総量は祈りの総量と同じなのです。新製品であっても、作り手の気持ち、自分が気持ちを込めると感じられる物は良い物です。

品質や値段はもちろんですが、買い物の基準にどれだけの気持ちが込められていそうかという基準を作ってみてはいかがでしょうか。買い物ひとつとっても運勢は変わります


気などの見えないことを学ぶと物ひとつとっても、どう扱えば良いかが分かってくるようになります。本格的に学びたい方は一緒に頑張りましょう。


これからも良い記事を書いていきます。