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射覆による占術の精度向上

占いを学んでいると、本当に当たるのだろうかと不安に思うこともありますから、日々研鑽しています。
具体的にどのような方法で精度を磨いているのでしょうか。
代表的な手法が射覆というものです。

これは箱の中身を当てるという方法です。

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占い師同士が集まって、易を立てても、それぞれ違う掛になります。
しかし、熟練の占い師はそれでも解釈を行なって当てていき、みんな一致していくのです。

一つの結果に対して脳の捉え方が異なるため、人それぞれの解釈方法で正しい答えを導き出すのです。

占いのレベルアップに日々の努力や経験が必要ということですね。
占う側にしても、占いに囚われないということが大切なのです。

悪い日という結果が出たからといって、悪いものと思い込んでは、悪い記憶だけが強く残ってしまうでしょう。
広い意味での社会経験というのはとても大切なのです。

占いというのはロジックによって導き出すことができますが、それは奥の深い世界です。
とはいえ、理解すれば様々なことがわかる様になるのも事実です。
スピリチュアルな能力開発に加えて、ロジックによる占術も一緒に学んでいこうと考えたのは、感性だけでなく、ロジックも両輪必要なのだと考えたからです。
このような学びに興味のある方はぜひ一緒に学びましょう。


これからも良い記事を書いていきます。