その13 純粋な意欲の書き出し
香川照えです。
今年もよろしくお願いします。
ジャンプ漫画原作のアニメ「ドクターストーン」が面白くて、「100億パーセント〜」とか、「そそるぜ！これは！」とか千空ちゃんの口癖を真似しては、妻子に煙たがられております。
今年一発目の「香川照えのコーチング部」ポッドキャスト第13回で、わたしが行った「純粋な意欲」の書き出しワークの共有をさせていただきました。
口頭ではわかりにくいでしょうし、ビジュアルで見てもらう方がええと思いますので、資料として載せてみます。
こちらはフリーのマインドマップソフト「xmind」で作成しました。
純粋な意欲、というキーワードではポンポンとは出てこないので、チャンクを少し落とした言葉（愛してやまないこと、時間の経つのを忘れること、魂が潤うことetc）を配置して、そこから連想する言葉を制限せずどんどん出していきます。
このマインドマップソフトの楽しいのは、レベルも配置も好きに弄れるので、大項目、中項目、小項目といった位置づけをいったん無視して思いつく言葉を吐き出せることです。あとで場所付け替えればいいんですから。
それに、たくさん言葉が出るキーワードやその重要性が絵のボリュームで一目瞭然になりますし、頭の中にあることを具現化してくれます。ぜひお試しあれ。
で、ここで出した言葉やアイデアをもとに、存在意義（この番組では、目的として表現してきたことに近いかと思います）を中心にした仕事のポートフォリオを作っていきます。
ここで出した言葉は、喜んでやれることなので、既存の仕事の役割と上の句下の句みたいに掛け合わせると（焚き火×人生相談、とか、人に物を教える×ポッドキャスト、コーヒーをたてる×弁護士、とか）、自分らしくありつつ仕事をすることのアイデアが膨らむような気がします。
では、また。
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