大切な友を待つように

難しく考えなくていい

何かに行き詰まったときは

追い求めるのではなく

待つという時間を味わうとき

求めるものはやってくる

探しているものは見つかる

質問には答えが顕れる

ものごとは時が来ればやって来る

経験するすべての行程を

味わうために

時間の流れを作ったのはあなた

巡礼者が道の途中で咲く

小さな美しい花を楽しむように

今は自らの小ささを楽しむとき

旅人が遅れている列車を

待つ間に味わう夕食のように

今は自分の足りなさを味わうとき

この宇宙に心配事は何もない

この人生に辿り着かない道はない

ものごとは時が来ればやって来る

あなたは大切な友を待つように

それらを迎える準備をすればいい

最後まで読んでくれてありがとう😊

インドにいると、待たされることが結構あります。

列車や飛行機で10時間😆なんてことも何回あった事か……

そんなことを何度か経験してるうちに

だんだんとこの“待つ時間”が

神様からのプレゼントだとわかって来たのです🌈

まず気がつくのはインド人の皆さんは

苛立つこともなく、ゆったりと過ごしています。

ニコニコと話しかけて来ます✨

日本では殆どない事ですが

インドでは頻繁にあるので慣れているのでしょうね💫

楽器などを持っていたら、聴かせてくれとか

また、自分の音楽の熱い想いなどを語ってくれます。

列車はいつ来るのかわからないのだから

待っているしかないわけです。

そうやって“今”を受け入れていくと

“今”は一瞬一瞬、出逢いに満ちていて輝いて来るのです✨

だんだんとわかって来たのが、計画通り行かない時は

“今”に色濃く出逢えるのです。

こういう時間こそ、煌めきに満ちている！！

神様からのプレゼントであり

魂が次のステージの微調整をしている

時間なのかも知れませんね😊

この詩はマガジン“ポエトリーヨーガ”に入ります。

貴重なお時間、ありがとうございます✨

また是非覗きに来てくださいね🍃