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〜いのりのおと〜心の奥から輝いて来る詩集✨

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カラダがあって ココロがあって それを見つめている自分がひとつに融け合うときに 産まれて来るコトバたち🌈
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2022年3月の記事一覧

【詩】 新しい物語が始まっていく日が来る

道は 未知なままで いい そして 信じて いればいい 完全に 守られている ことを 不安や 恐れが あったままでも いい そして 信じて いればいい 完全に 守られている ことを だって ぼくらは この3次元に 生きているんだ 時間と空間に 隔てられて 未完成を 体験して そのことで 魂が 喜んでいる だから ただ 信じて いけばいい 完全に 守られている ことを たくさんの ことが 起こる かもしれない 今まで 体験もしたことが ないことが

【詩】 開きっぱなしのススメ

開きっぱなしで 行くつもり ばかじゃないのと 思われても パカ〜ンと 開いていくつもり きっと 何かを 隠しても エネルギーは 届いている そんなつもりで 生きていきたい 隠し事なんて 本当はない すべては 感じ取ることが できる 奥の方では 気づかれている だから ほんとに 素直なままで いい 今の3次元では 通用しないことも ある でも この方が 心地いいんだよ もう 半分 5次元みたい だしさ 子供たちが してるみたいにさ そんなふうに して

【詩】 瞬間礼拝

今この瞬間に 礼拝しよう そこに 魂の約束が あるから ほんの些細な 一場面に どこまでも 果てしなく 広がる宇宙が あるから 春は 命を 呼んでくる 今 目の前で ヒラヒラと舞う 生まれたばかりの 白い蝶が 宇宙の神秘を 歌っている 土から ニョキニョキ 顔を出す 赤ちゃん色の 新芽が 宇宙の奇跡を 歌っている 瞬間 神の 居ないところなど なく 瞬間 奇跡が 起こらないところなど ない 感謝 感謝に 満たされて 感謝 感謝を 吐き出し

【詩】 大いなる奇跡を起こしていこう

今 この瞬間 核爆弾のスイッチ を 押そうと している人が いる 今 この瞬間 空から 爆弾を 落とそうと している人が いる 今 この瞬間 武器の 売り上げの計算 に 忙しい人たちが いる 今 この瞬間 死ぬ 思いで 国境を 越える人たち 今 この瞬間 崩れた ガレキの中で 命を 無くしてしまう人たち ぼくらの 映し出す 現実の世界 で このようなこと が 行われて いる 地球の身体 は デトックスの 時にある たくさんの毒素 が

【詩】 すべては光り 大光明

すべては 光り 大光明 すべては 光り 大光明 すべては 光り 大光明 すべては 光り 大光明 太陽の 恵み 大光明 月の 灯火 大光明 星の 瞬き 大光明 生命 躍るよ 大光明 龍神 昇って 大光明 天恵が 降るよ 大光明 山から 大地へ 大光明 海に 還るよ 大光明 すべては 光り 大光明 あまねく 照らす 大光明 ウズメ 踊れば 大光明 アマテラスの 國 大光明 大地の 息吹 大光明 大河 巡るよ 大

【詩】 喜びは川のように流れる

瞬間 瞬間 たくさんの 選択肢を 与えられる 中 喜びを チョイス しながら 最終的に 受け入れていく ことが 明け渡していく ことが 最高の喜び だと 知ることに なる 創造主 として 生きる ことで 映し出される 世界に 注意深く いられる そして 今 この瞬間 産まれる想い に 最高の喜び を 込めること で 映し出す世界 が 喜びそのものに なる 原因と結果 が 絡み合い ながら 愛の音楽 が 響き 合う この宇宙 で

【詩】 一息ごとの呼吸を大きな祈りに

一息ごとの 呼吸を 祈りに 変える 今から これを やってみて 欲しい 深呼吸だ〜 なんて 大げさに しなくていい 今より 呼吸を ちょっと だけ 深く して 今 呼吸を しているんだ と 言うこと に 気がついて みる そして ただ 呼吸を している だけで この世界が 光に 満たされていく のを 体感 してみよう 吸う息 で 宇宙の源から の エネルギー を 愛と平和と調和 の エネルギーを 吸い込み 吐く息 では 自分のエ

【詩】 すべては呼吸から始まる

大切に したいのは 一息ごとの 呼吸 なぜなら そこから 全てが 始まるから 大切に したいのは 一瞬一瞬の 想い なぜなら それは 産みだす力 だから 大切に したいのは 一言一言の 言葉 なぜなら それは 魔法の音楽 だから 大切に したいのは 一歩一歩の 行い 一息ごとの 呼吸から 一瞬一瞬の 想いから 一言一言の 言葉から それは 連なっているもの だから つまり呼吸を  大切に していれば 次に続く 言葉も 次に続く 想いも

【詩】 あと何回春を過ごせるのでしょうか

人生は 短いよね 今年も あっという間に 3月で 春が 来るたび 何回 これが 味わえるんだろう って 感じたり する 歳を とったと 言うこと なのか 現在 53歳です 人生は短い 一生分の 時間の長さじゃ 味わい 尽くせない 瞬間は 果てしない 好きなもの で 溢れ かえって 出会ったもの 全ては 愛の表れで あり 蓄積した 記憶の全ては 愛の記録で あり すべての 経験が 愛でしか なかったと 垣間見る ときに 宇宙の大きさに

【詩】 宇宙の意乗り

祈る ために 生まれて きた 宇宙の意志に 乗って 喜びを 捧げるため 心の中で できた歌が 生命に なって 具現化する のを 見届ける ために 瞬間の 思考に 瞬間の 言葉に 瞬間の 行動に 祈りを 込めて いのちを 祭り 宇宙の御心 と 1つに なると 果てしない 優しさ が きみの奥 から 湧いて くる 大きな 優しい気持ち には 大きな 深い 悲しみの跡が ある 悲しみの果て に たどり着く 祈りが 宇宙の意志に 触れ

【詩】 祈りの響きと共に

祈りとは 心の奥と つながり 本当の自分と つながり そこから輝く 光を 肉体を通して 放つ光 その様々な 光が ぼくらが創造する 生命 ぼくら自身が 祈りに 名前と形を 与えている だから 名前と形の あるものは 祈りの響きと 共に 産み出された もの 生きるとは 瞬間瞬間の 出逢いに 喜びを 伝えるために 祈りを 産み出すこと 1息 ごとに 喜びを 吸い込み 1息 ごとに 祈りを 捧げていく すべてのものに 捧げていく この地球

【詩】 肉体から霊体へのグラデーション

春と 冬の 境目 生と 死の 境目 そこに はっきりとした ラインは なく 曖昧に ぼんやりしたまま 春は 冬を 含んだまま 生は 死を 含んだまま 導かれて いく この観えている 世界を 心の眼で 眺めていくと すべての 体と 心の 境目 そこに はっきりとした ラインは なく 曖昧に ぼんやりと したまま 身体は 心を 含んだまま 心は 身体を 包んだまま エネルギーと して 存在 している ぼくらは 肉体であり 霊体 すべての 見え

【詩】 春の紋様の歌

小さな 春の始まりから 波紋が 広がり 小さな 春の瞬間から 紋様の歌が 響く 1つの次元を 築きながら 眼に 見える あらゆるものを 誘い あらゆるものを 調和させて 春の紋様を 描きながら 神秘を 響かせて 波紋のように 広げていく その紋様が 風になり ヤマガラの歌 を 川のせせらぎ を 移ろう 雲の流れ を 太陽の 暖かい光 を 春の 初々しい芽吹き を 桜色に 輝く蕾 を 1つの 壮大な音楽に して 存在する 全てを誘う 自由